おばちゃんの日常

先日会った地震の時。
ベットで転がっていた私の横で　丸くなって寝ていたショウ。
＜・・・ん？？＞
ゆらっと来たらすぐ、シュタッと起き上がり、逃走態勢へ。
＜ヤバイ！！＞と思った私は　直ぐに　さり気な～く
ショウちゃんの体に触れて、声をかける。

多少、冷めた目で　＜なんやのん？こんな非常時に・・＞
的に振り返るも、一緒に寝ていたからか　
一人で逃げるのに　多少の気遣いがあったのか　
出口に向かって座りなおす（逃げるつもりはあるようだ）

その後　余震も無く　そのまま　頭を落としていますが。

あんた　また、一人だけで逃げるつもりやったね？！


前回で慣れたのか、＜様子を見る＞という大人な態度になりました。
オシッコちびりながら　走り回って、狭い所に入って　
体を強張らせて　うごけなくなくなるというのは・・
後始末が大変だからね～。

　　・・・猫も　腰が抜けるんだね・・