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テーマ:アニメあれこれ(26112)
カテゴリ:アニメ
11話は10話の続きで土砂崩れを利用して、コーネリア軍をを追い詰めた黒の騎士団。藤堂率いる「日本解放戦線」の別働隊も到着。別働隊「四聖天(だったかな)」が使うのはブライ改。通常のブライとは異なり、頭部にブレードらしいのを装備し、日本刀も装備。旧日本軍を思わせる連中らしい騎体です。瞬く間に親衛隊や純血派のナイトメアを蹴散らす藤堂ら。帝国では旧式とされている”グラスゴー”のコピーで上位機種相手に戦って見せるのは乗り手の技量という事で・・・
ユーフェミアの許可を得て出撃するスザク。出撃要請を受けようとするときのロイドのセリフはセシルが言うように不謹慎だ。 コーネリアを追い詰めて母殺しの犯人を聞きだすつもりでいたルル。またもやランスロットに邪魔される黒の騎士団。ここではカレンの紅蓮弐式がランスロットやグロースター相手に善戦。レジスタンスもナイトメアを使うことになったのでスピーディーなバトルが展開されます。 ランスロットに追い詰められたルルの前に現れたのはC.C、ナイトメア越しに乗り手に幻覚を見せる力を使うが、ハナからそれを使えっての! 幻覚の中スザクは父・ゲンブと会うがスザクは「こうするしかなかったんだ」と言うセリフは自分が名誉ブリタニカ人になって軍に入った事を言っているのか?父を救えなかった自責の念か? 不意にC.Cの記憶を見てしまうルル。ギアスの紋章を持つ巫女さんの集団にギアスの紋章を持つシスター、そして日本(7年前?)・・・1話冒頭の7年前のシーンでもチラッとC.Cが出てたからな。 ギアスの紋章を持つシスターはC.C本人みたいだが、ギアスの紋章を持つ者は魔女とか言われてたのだろうか? 怪我をしたC.Cを洞窟に運んだルル。C.Cの驚異的な治癒能力に驚く。1話で即死だったのにひょっこり現れたが、真の彼女の「望み」は誰かに不死の呪縛から解き放って欲しいから?不死なのは世界の”監視者”でしかも”造られた人間”とか(自分の妄想なので信じないように)・・・C.Cという名前もうなずけるし。それに不死だと人間の醜い部分ばかり見るから生きるのはつらいとか感じるんだろうな。ルルは偶然C.Cの本名を知ってしまう。心をこめて本名を呼べと言うC.Cに対してC.Cの本名を言うルルだが口パクで言ってたので実際の所はわからないのだが・・・ ラスト、街をさまようジェレミア。廃人になっていたが彼は復活してくれるのか? 次の話は京都のレジスタンスのスポンサーが登場。OPフィルムで登場した黒髪の女性"サクヤ”も登場するみたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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