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テーマ:特撮について喋ろう♪(4365)
カテゴリ:超獣戦隊ライブマン
47話はマゼンダの最期を描いた回。
・マゼンダのとっておき マゼンダは頭脳獣の幽霊を使いライブマンを攻め立てる。ライブロボで戦う5人だが幽霊は合体してアクムズノーに。 マゼンダのとっておきの秘密は夢を実体化させる装置を使っていたため。夢を利用した装置で現れた怪人だったら攻撃は一切効くわけないよね。 ピンチのライブマンを救ったのはコロンの乗るライブボクサー。スーパーライブロボの攻撃でもアクムズノーには効かず。 ・ビアスの不可解な動き マゼンダの研究室にやって来たビアスは怪しい動きを・・・ ・豪の話す千点頭脳の真実 変身の解けた5人の前に現れた豪。豪はマゼンダに千点頭脳の真実を教えた。千点頭脳に達したものは脳をビアスに捧げなければならないという。で、偶然見てしまったズノーベースの秘密の部屋の事、ビアスによって脳を奪われた天才達の事も話します。 ・5人の前に現れたマゼンダ 豪の忠告を無視したマゼンダは5人の前に現れ、ライブマンを攻め立てる。全身の武器を使って攻め立てるところは凶悪振りが分かりますね。 ・千点頭脳になったマゼンダ 千点頭脳になって喜ぶマゼンダだが、そこにガッシュが現れ、千点頭脳をビアスに捧げろといってきた。この段階でマゼンダは豪の言っていた事が本当だと知ってしまいます。 ・ガッシュに撃たれた豪 逃げるマゼンダを攻撃しようとするガッシュの前に立ちはだかった豪はガッシュに撃たれた。 ・ガッシュから逃げるマゼンダは・・・ 自分の誇りと頭脳を守るために脳さえもメカにしてロボットになってしまった。 やる事が過剰すぎ。その辺がこの作品の裏テーマ「頭の良さだけが全てではない」につながっている? しかも脳をメカにする仕掛けを作っていたって周到すぎというか唐突だ。 ・ビアスに致命傷を負わされ 脳さえもメカにしたマゼンダを処刑したビアス。マゼンダも自分をロボットにした所は自業自得だが、アハメスとかマゼンダのようなシリアスな女幹部を最近の戦隊で殆ど見ないのは時代のせいか? ・生きていた豪 ガッシュに撃たれたのに生きていた豪。獣人化した時の副作用で頑丈になったのか? ・自分のしてきた事を 後悔し、最後は自分の過ちに気付かせてくれた豪に「ありがとう・・・」と言って崖から身を滑らせて死んだマゼンダ。自分のしてきた事を後悔して死んだのだからまだ良かったのか? ・マゼンダの最後を見届けた豪は 「神様はマゼンダをお許しにならなかったのですね・・・」と呟くが悲しすぎる ・仲間が死んだのに 泣いてんのか笑っているのか分からない表情をするケンプ。最後は不敵に笑っていたが他にライバルがいなくなったから? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Oct 17, 2020 12:32:59 AM
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