COLONYの裏側

・ノヴァの音楽担当は
まったく知らない人。オリジナルの音楽担当の一人・戸塚修はダンクーガ以前に「星銃士ビスマルク」の音楽担当、「エルガイム」第二期OPのアレンジの経験のある方だが。

・FSとコンタクトする田中
ダンクーガがゴッドビーストモードになった事をFSに報告する田中。どーもFSとWILLの目論見どおりになっている気がするが・・・

・セイミーも
ダンクーガにゴッドビーストモードがある事を知らなかったようだ。

・いきなり
田中が4人を呼びつけた。いつもなら知らないの一点張りだったのにどーゆー風の吹き回しだ？
とうとう4人に真実を話すFSはダンクーガの真の目的を話す。それによればダンクーガのブラックボックス部分には様々な生物のデータが蓄積されているが一部のデータ（人類の生体データ）だけは欠落していた。人間のDNA構造って他の生物よりも複雑らしいからな。
その欠落したデータ収拾を行うため様々な人種や国籍の人間をサンプルとしてダンクーガに載せていた事を話す。4人はそんなに驚かなかったもののジョニーは自分達がサンプルである事に嫌悪感を露にしたし、FSのやり口に腹を立てたくららはFSに銃を向けたがホロスコープだった。FSのヤロー、そんなに獣戦機隊に会いたくないのか？

・ひそかにイザベルに情報をリークする朔哉

・WILLと話すFS
宇宙に「もう一人の自分がいる」と言うWILL。真の敵はそいつなのか？
オリジナルのムゲ帝国の連中とは異なり、表立って現れないからな。

・ゾルブレインのビルにて
素顔を晒したエイーダはウラジミールと会話。R-ダイガンの存在はダンクーガを強くするための当て馬？
スポンサー的なゾルブレインは倒産寸前まで追い込まれたがウラジミールとの関係はあくまでも「契約」と言う形だったようだ。

・襲われているのに
ゾルブレインのビルが謎の敵に襲撃された事を知った獣戦機隊。田中は静観するつもりでいたようで獣戦機隊に出撃を控えるように指示。エイーダが気になるジョニーはひとりでも助けに行くと言い出す。ジョニーって、エイーダに本気で惚れてるな。

・ウラジミールも
グラマーな人だ。

・エイーダを助けようとするジョニー
単身エレファントのヒューマノイドモードでエイーダを助けようとするジョニー。技を避けられた上にろくに戦っていない。情けないぞ。

・今回は
自分らの意思でゴッドビーストモードを発動させた獣戦機隊。よく見たら手までジェットガルーダ（グレートイカロスもだけど）入っている。

・10話の絵コンテは
「エルガイム」の原画・作画監督を担当した大森英敏氏。大森自体オリジナルには関与していないが、大森が以前所属していたスタジオ・ビーボォのメンバー数名はオリジナルに関わっていた。