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カテゴリ:テラフォーマーズ
倒れてるジョーと小吉のシーンからスタート
アシモフと劉はフラフラになりながらも救助艇の出発を発見。しかし、いかにも強そうな新たなGの群まで現れ逃げ場はない。それでも戦おうとする二人だがあの大群相手では・・・ サンプルとして捕獲したGは38体のみ。本来であれば6班合せて1000匹ほど捕獲するつもりだったが裏切りなどで任務がままならない状態だったので悔し涙を流す燈。まだ人類を救う道があると話を切り出したイワン。さらに「ロシアは既に任務を果たした」と発言。イワンが「ラハブ」について話そうとしているところで次へ。 ロシアはピラミッドを調査し、そのうちの一つは物置だとアシモフは判断したが、8巻では「見つけました」と発言している。その「見つけたもの」はロシア隊最年少のイワンに言わせるところは14巻でアシモフが言った「希望は若者たちに預けてきた」につながってるわけか。 「ラハブ」についてわかっているのは ・1巻の段階でニュートンに何度も言わせ、アシモフとジョーもその存在を知っていた ・4巻でアシモフは「テラフォーミング計画には先客がいる」と発言 ・地球の文献では「悪魔の本拠地」としかない ・火星と木星の間には惑星があったという説がある ・火星の他、金星・月・エウロパに進出している ・おそらく火星には「進化を操る装置」のようなものがあり、そんなものは作れるのはかつて神と呼ばれていたラハブのものに違いないとニュートンは仮説として立て、ロシア大統領も密かにニュートンの説を支持していた。 ・Gの進化と関わりがある? と言った具合だが、次回は解説回で終わる?イワンが言う「仮説2」とは?気になる。
火星脱出を目指すクルーらだが、Gの大群相手に苦戦を強いられて・・・という内容。 表紙はイワン。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Nov 12, 2015 07:02:33 PM
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