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カテゴリ:映画
能年玲奈主演で話題になった「海月姫」実写版を視聴。
アニメ版が面白かったので視聴したが、視聴した感想はというと・・ ・ペットショップでタコグラゲのいる水槽に水クラゲがいる・・ってところで「つきみたんたちゅけてください。クララ、ガチでくるしいでつ」→「クララが立った~」の妄想シーンがカット。あの妄想シーンで爆笑しただけにカットされていたのが残念。 ・クラゲのドレス一号を制作するシーン、月海が蔵之介のパールのネックレスをちぎってドレスのパーツにするところは一緒だが、蔵之介の部屋に置いてあったものをちぎった原作とは違い、実写では蔵之介がしていたネックレスを直にちぎってるという描写に変更され、ドレスのデザインも変更されてる。 ・蔵之介は女装してるのは家を継ぐのは嫌だからというのとファッション業界で仕事したいからと言う件は原作では叔父の三郎太と会うシーンで心の中で叫んでいたが実写では月海の前で宣言している。 ・水族館のデートでは千恵子から借りた着物でおしゃれしていた月海だが、実写では洋服に変更。おしゃれしてる月海が可愛い。 ・速水もこみち扮する花森さん、ベンツの話を切り出されると饒舌になるのは原作通りだが、アニメと違ってテンション高い。アニメ版はクールな役もできる子安さんが花森さんだったからなぁ ・解説シーンを一度挟んでるが、アニメ・原作とは違い擬人化クララは登場せず。擬人化クララ可愛かったのになぁ。 ・尼ーずの見た目のなり切り度は高いが、篠原ともえ扮するジジ様の声が合ってない。アニメ版では声の細い演技もする能登麻美子さんだったからそのイメージが強い。 ・ドレスを本格的に作ろう!って展開になる流れでは大学の演劇サークルの衣装制作→その時の衣装でブランドを立ち上げようと蔵之介が提案→千恵子の紹介でノムさんがパタンナー兼お針子として参加→まややがモデル体型であることが発覚。って流れではない。 ・ラストは天水館でファッションショーを行い、それが成功し再開発の話はお流れになるという展開に変更。映画として終わらせるのにはいい区切りかも? ・蔵之介の叔父・三郎太が登場しない。原作ではダジャレを飛ばしたりして面白かったのに。 ・千恵子の人形仲間・ノムさんが登場しないが、ラストでニーシャは登場している。
今は「東京タラレバ娘」が連載されてる関係上連載が不定期になってるが、原作ではさらに泥沼の展開に。アジア系イケメン(ファッションブランドのオーナー)に求愛されたうえに自分のブランドのデザイナーにスカウトされた月海って展開になってるが、恋の行方が気になってる。
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最終更新日
Mar 19, 2016 01:59:59 PM
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