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カテゴリ:テレビ番組
本日見たドラマは「グ・ラ・メ-総理の料理番-」
「大使閣下の料理人」「信長のシェフ」と同じ原作者の作品で「大使閣下~」の女性版な内容。 吉田茂政権以来、約70年ぶりに総理任命の『官邸料理人』が復活。その座に抜擢されたのは、25歳の女性料理人・一木くるみ。以前からいた官邸料理人の反発に遭いながらも料理で外交の手助けをすることになり・・というもの。 冒頭が・・かなり原作を改悪してる。くるみが官邸料理人に抜擢されたのは師匠の推薦であること、くるみの前歴がワシントンで大使公邸の料理人をしていたと言うのが原作での設定だが、ドラマ版では色んな料理屋を転々としていた、官邸料理人になったのも総理の秘書・古賀の差し金という設定に変更されてるし。 お世話役の人も原作では官邸のスタッフではなく官邸勤務の料理人に変更。 元総理が官邸を訪問するということで、当初はコース物を予定していたが、急きょメニューを変更。出てきたのはリゾット一皿だけ・・って展開は原作通りでしたが。
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最終更新日
Jul 25, 2016 11:59:05 PM
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