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カテゴリ:テラフォーマーズ
変身して力士型Gに反撃に出た風邪村って所からスタート。
・風邪村の戦いを挟みつつ、風邪村の事を日向が語るシーンも登場。風邪村の実家は歴史のある名家で皇室とつながりがあり、総理を何人も輩出したこともあるほどだが、遺伝的欠陥を抱えているらしく、何代かの間隔で原因不明の難病を発症する人間がいるとのこと。 遺伝的欠陥・・と聞くと純血を守るため近親婚を繰り返した結果か?スペイン・オーストリアのハプスブルグ家が知られてて、近親婚を繰り返した結果王族の中には生まれつき病弱の人がいたほど。 風邪村は25で病気を発症し、周囲の反対を押し切って成功率36%のM.O手術を受けたのは個人的には弓道の師や主治医の海老塚(エビちゃん)に対して恩返ししていない事を恥じてのことだった模様。 ・ジャパンランキング上位ランカーに一警護の人間が多い理由についても日向が説明。警官・自衛官にM.O手術を推奨していないから。今の自衛官のように自由志願ってことか。 ・何度もM.O手術を受けることが出来るのか?という質問をするエヴァ。 ベースとなる生物と被験者の相性があること、人によっては数種類適合することもあると6巻で出てきたが、今回非公式ではあるが何回かM.O手術を受けた人はいたが、皆死んでいるとトーヘイが語っている。ってことは燈とミッシェルのように複数のベースを持っている上でベース生物の特性と共存できているのはそれだけレアなんだ。 ・力士型Gにとどめを刺す風邪村。この時になると変身は解けて弓道の技術で仕留めてるがさすが弓道八段らしく構えが綺麗。9巻で「静」の描写をやっているが、「静」の描写は良かった。この前のシーンで風邪村が「俺は風邪村一樹だ」という所は意味不明だったが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jan 26, 2017 07:56:56 PM
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