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テーマ:アニメあれこれ(26079)
カテゴリ:情報
『麻宮騎亜原作による「舞台 サイレントメビウス」の記者発表会が、去る2月25日に都内にて行われた。
発表会には麻宮のほか、出演者の岩田華怜、飛鳥凛、鈴木咲、船岡咲、有澤睦生、塩川渉、江守沙矢、霜月紫、河野万里奈、林希美、舞川みやこ、雛形羽衣、上田芽依、そしてスペシャルゲストとして声優のかないみかが登壇した。 麻宮は「来年30周年を迎えるサイレントメビウスは誕生当初よりメディアミックス性の高い作品でしたが、なかなか舞台化は実現できませんでした。29年目の今年、ついにサイレントメビウスを舞台化できる世界が実現したのだな、と思います」と感慨を語り、岩田は「子どもの頃から、少女マンガより少年マンガが好きでした。特に魔法もの、戦闘ものは大好きなので、今回、サイレントメビウスで香津美役をつとめさせて本当にうれしいです。最年少座長ですが、せいいっぱいがんばります」と意気込んだ。』(コミックナタリーから) 記者会見では麻宮氏も登壇したが、顔を隠していないのは意外。雑誌のインタビューでは顔を見せておらず、単行本後書に登場している自画像通りのビジュアルでインタビューに臨んだってこともあったが、自身の素性(実はアニメーターの菊池通隆と同一人物)を何年か前に明かしているからか? 関連記事 配役は・・・ 香津美・リキュール:岩田華怜 大魔導士・ギゲルフの娘で魔法使い。自我を持つ剣・グロスポリナーが武器。 役者さんの素顔を見ると髪が短いのでバトルモード(長い髪を戦闘時はお団子ヘアにしている)はカツラで再現か? キディ・フェニル:飛鳥凛 体の7割を機械化したサイボーグのため怪力を誇る。射撃の名手で使用すると反動が大きい対妖魔用の銃・グラビトンを片手で使いこなす。 レビア・マーベリック:鈴木咲 超A級ビジョネイル(ハッカー)で電子戦が得意。AMPの兵器開発も担当。 闇雲那魅:八坂沙織 古来より日本の祭儀一切を取り仕切ってきた、闇雲家次女。神道系の術と闇雲家の家宝の武具で戦う。 いつも巫女さん装束で勤務しており制服は着ていない。続編「QD」では彼女に瓜二つな姪が登場。 藍青(ラムチェン):関谷真由 原作では後半に登場。槍型の魔剣・剣帝ジェッソの所有者で風水をベースにした東洋魔術の使い手。 彩弧由貴:有澤睦生 YLEM PROJECTと呼ばれる人間兵器(YLPER WEAPON)開発計画の生き残りで人為的な超能力者。予知能力、念力が使える。副業で小さな喫茶店を経営している一面も。名前は斉藤由貴から。 磯崎真奈:船岡咲 原作では2部(単行本4巻)から登場。署長となったラリーに代わりAMPの課長となる。 密教をベースとした術を使う。那魅の姉・那々とは旧知の間柄。 ラリー・シャイアン:鳳恵弥 AMPの設立者で最初は課長の肩書だったが後に署長になる。人間と妖魔の混血で高い魔力を持つ。 妹・ローザとは敵対しているが、ラリー自身は常にローザの事を心配していた。 ローザ・シャイアン:江守沙矢 ラリーの妹。半ば自分達姉妹を虐待した人間への敵意、半ば姉ラリーへの反抗心から妖魔に組し、ガノッサの手先となる。終盤、ガノッサの奸計にかかり死亡してしまう。 ロバート・デ・ヴァイス:真山勇樹 通称はロイ。一般の警官で香津美の彼氏。警察の訓練生だった香津美の教官を務めたのが縁で恋人同士に。 ラルフ・ボーマーズ:篠宮穰祐 キディの彼氏。メカダイン「ワイヤー」の戦いが縁でキディと付き合うように。全てが終わってからはキディと結婚した。 ガノッサ・マクシミリアン:塩川渉 本作の黒幕で人間界と邪界(妖魔の世界)双方を手に入れようと企む。 最初の情報でアニメ版+イメージCDで香津美を演じた松井菜桜子が友情出演するとアナウンスされてたけど、どんな役で登場するのか? 「原作者、麻宮騎亜 書下ろし制服デザイン!」とのことで・・・アニメ映画版でのミニスカ制服が原作終盤で逆輸入される形で登場したけど、原作最初期のもの、アニメ版(+原作終盤)のミニスカ制服とは違う制服が登場ってこと?
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最終更新日
Feb 27, 2017 11:47:52 PM
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