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カテゴリ:今日のCD
ドイツのEL&P、'76年の4枚目。
このアルバムからヴォーカルが専任となり、4人組みとなる。 長尺のインスト物は前作よりよりEL&Pらしくなった。 だが本作の聴き所は、歌物である。 非常に歌心溢れる曲ばかりである。単にヴォーカルが上手いだけでなく、 その曲作り、演奏、楽器の音の選び方、どれもが素晴らしい。 ハードなプログレ・ファンからすれば、軟弱に聴こえるかもしれないが、 ある種スーパトランプにも通じる良さがある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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