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カテゴリ:今日のCD
'76年発表の2枚目。
前作のブリティッシュ・ロック然とした重いサウンドから、フュージョン的な軽やかさが加わっている。 特にラストの「レディー・ヴァイオレッタ」は、このアルバム発表後に森園が脱退して結成する「プリズム」のサウンドそのものである。 最高傑作とする声もあるが、プログレらしさとしては、やはり前作の方が上ではないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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