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カテゴリ:今日のCD
'75年発表の3枚目。
ポール・ギャリコの小説を題材にしたトータル・アルバム。 淡い色調の絵本のページをめくっていくような流れるサウンドである。 さりげないオーケストラの導入は、心を安らかにしてくれる。 派手さは無いが、トータル・アルバムとして完成度の高い名作である。 このアルバムは「ESSENTIAL MINI-GUIDE TO Progressive Rock PAST & PRESENT」の「TOP 20 ALBUMS」に選ばれています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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