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カテゴリ:生きる力
たのしみは 散歩する中 氣づきあり 冬に咲く花 目に留まるとき 年の暮の散歩中に、冬に咲く枇杷の花が目にとまりました。地味は花ですが冬に花咲かすのは何か理由があるのだろうかと散歩しながら疑問が湧いたわけです。 できるならあえて寒い時期を選んで花咲かなくともよいだろうと考えますよね。素朴な疑問として「なぜ冬に咲く花があるのだろうか」と考えます。 人にも朝早く起きて活動する人があります。新聞配達をする人、市場で働く人などです。その時間に起きて仕事をしないと間に合わないわけです。 12月27日書き込んだ、宮城県秋保町の「主婦の店 さいち」の専務・佐藤澄子さんが深夜の1時半に起き出して厨房に入って惣菜つくりの陣頭指揮を取る姿と重なるところがあります。その時間に起き出さないと間に合わないからですね。 冬に咲く花は、この時期に花咲かないとならない理由があるからだろう。 冬に咲く花は、冬に花咲かす理由があるようです。 冬に花咲くのも生き残るための環境適応の結果といえるわけです。 自然界は環境適応してきたものだけだ生き延びてきたという結果の集大成です。 慣れてしまえば、それがあたりまえになります。 変化への対応とは、変化してゆく、自分のリズムを自分から変化させてゆく積極性です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011/01/03 04:47:38 PM
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