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カテゴリ:言葉
たのしみはたのしみということだまの ことわりどうり目にできたとき 私たちの日常は言葉や文字でコミュニケーションをとっています。考え方や教えも言葉や文字によって伝えられます。その文字や言葉ですが、言霊という言葉を聞いたことがあるでしょうか。言霊は「言葉には魂が宿る」といわれています。 また古来から、先人の教えの言葉を大切に扱ってきた歴史があります。三蔵法師が天竺に行って授かってきたものは、教えを文字として書かれた巻物の御経でした。仏教はお経を唱えます。キリスト教も聖書を唱えます。イスラム教はコーランを唱えます。 言葉をくりかえし唱えることで、その教えが身についてくるというものです。ひらたく言いますと「口ぐせ」です。どんな言葉を出しているかが、わが身の内側に入っている言葉や考え方です。言霊のマントラを反復して唱えることで自分の内側に身につくというものです。 ハワイの少数民族の教えに「ホ・オポノポノ」があります。この「ホ・オポノポノ」は、自分の身に起こる問題解決に抜群に役立つということです。 「自分の目の前に起きた現実は、すべて過去の自分に刷り込まれた潜在意識の記憶の現れたものである」ですからその潜在意識の記憶を「クリーニング」するためには、自分自身に向かって「どの潜在意識の記憶が問題を引き起こしているのだろうか」と問いかけた後に、自己受容の言霊である「ありがとう」「ごめんなさい」「愛しています」の言葉を繰り返すことで潜在意識の記憶を「クリーニング」するものです。 ■朝の散歩は風が吹くと肌を刺すような冷たさがあります。日中も温度が上がらずに1日中寒い日でした。こんな日には夕方は温泉に直行です。月光温泉です。洗い場は5つともふさがり10人も人が風呂場にいる光景を見るのは月光温泉では20年ぶり位だったかもしれません。寒い日に考えることは皆にているようです。たっぷりあったまって風呂上がりはオロナミンCでした。 たのしみは肌刺すような寒い日の 温泉つかりあったまるとき お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011/01/28 09:47:18 PM
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