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カテゴリ:たのしみは
「かぼす」は私見では、「ゆず」と「みかん」の中間に位置するように思われます。見た目は「みかん」によく似ているが種をみると「ゆず」の種のほうに似ていると思われます。広島県福山市から贈られてきたものですが、温暖化と云われている昨今ですので南東北の地で種を植え、無事育つかどうかを実験してみたいと考えました。さっそく食べたあとは、せっせと種を地面に埋めて芽がでるのを待つことにします。かぼすジュースなど使い道はいっぱいあるようです。自宅の庭で獲りたての完熟「かぼす」を自由に使えるのを夢見て。 たのしみは 美味しく食べた そのあとは 種植えてみて 芽吹き待つとき カボスの果汁は、酸味に富むとともに独特の香りを有しており、刺身や焼き魚等の薬味として、あるいは鍋料理のポン酢や、酢の物等の調理に用いられる他、大分県では、味噌汁、麺類、焼酎などにも少し果汁を垂らして風味を付けることもある。 果汁を手で絞る時には、縦に4つに切って、切り口を上に向けて両方からじわじわとつまむと、種を落とさず、皮の香りも加えることができる。また、果汁や果肉を用いた調味料、ジュース、清涼飲料水、氷菓、スナック菓子、和菓子、洋菓子、酒類等の加工品も販売されている。 「かぼす」の使い方はいろいろと考えられますね。 ちょっとした味付けに「かぼす」があると便利だなは、あれこれ使ってみるとよくわかります。 そのためにも種を植えて、実がなるか育ててみることにしよう。 楽しみがひとつ増えました。 「桃栗3年、柿8年。柚子の大馬鹿13年」という言葉がありますが、かぼすの種が柚子に似ているとはいえ18年もかかっては77歳になってしまいます。5年位でなんとかならないかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011/11/07 12:00:55 PM
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