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2013/04/24
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カテゴリ:百人一首

百人一首 53番歌

嘆きつつひとり寝る夜の明くる間はいかに久しきものとかは知る
なげきつつ ひとりねるよの あくるまは いかにひさしき ものとかはしる

作者:右大将道綱母(うだいしょうみちつなのはは)
藤原道綱母 (ふじわらのみちつなのはは) ?~995 実名不明。平安中期の歌人。藤原倫寧の娘。藤原兼家の8人の妻の一人となり一子道綱を儲けた。『蜻蛉日記』の作者。

あなたが来てくださらない一人寝の夜明けまでの間は、どれほど長いものか想像できますでしょうか。想像できないでしょう。

平安時代は男が女のもとに通う通い婚でした。女が年をとって男が通って来なくなれば、生活費もままならないということになります。ですから孤独は、生活そのものが切実なものになるとの解説も目に触れましたが、子供がいれば親の面倒をみてくれたのではないだろうか。藤原道綱母とあるわけですから、藤原道綱も検索してみましたら、右大将にまで出世したわけですからおそらく生活の心配などはなかったであろう。

家系図を交え、夫の不倫を綴った苦悩の暴露本である藤原道綱母の「蜻蛉日記」からその心情と、現代の結婚観を比較する!

「蜻蛉日記」は目にしたことはありませんでしたが、夫の不倫を綴った暴露本だったとは知りませんでした。現代社会ですと写真週刊誌のフォーカスや週刊誌が大衆に読まれるのと同じようなものであったろうか、時代は変わってもそのへんのことは変わらないということですね。

百人一首の歌の内容をほんとんど知らずに一首づつ見てきましたら恋の歌が多いし、その内容たるや若い高校生大学生の百人一首の競技カルタをやっている方たちは、こういう歌に若くから接して深く学んでいたら、、、、雅な想像性豊かな教養が身に付くものだろうか。












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最終更新日  2013/04/24 11:27:02 AM
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