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たのしみは 世界が集う 7年後 平和の祭典 開かれるとき 2020年開催の東京オリンピックが9月8日午前5時20分にブエノスアイレスで決まりました。 開催日まであと2511日だそうです。 1964年、49年前の東京オリンピックを回想してみますと 記憶に残るシーンに聖火台に火を灯した聖火最終ランナーの坂井義則氏の姿があります。 検索してみましたら、広島に原発が落とされた日に広島県に生まれ育った大学1年生の東京オリンピック出場を目指していたアスリートだったのです。坂井さんは、人生で最高の3分間だったと回想しています。 日本中から注目され記憶に残るシーンだったわけですから、ごもっともでしょう。 そこで7年後の、聖火最終ランナーを予測してみましょうか。1964年の東京オリンピックは「戦後からの復興」でした。2020年の東京オリンピックは「東日本大震災からの復興」と言われています。 ならば岩手県、宮城県、福島県出身のアスリートという仮説が想像されます。坂井さんが大学1年生の19歳であったことを考慮すると現在12歳の小学6年生ということになります。果たして7年後の聖火最終ランナーは誰になるでしょうか。 東京オリンピック聖火最終ランナー・坂井義則氏 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013/09/10 10:51:10 AM
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