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2015/06/24
カテゴリ：たのしみは
たのしみは 出てきてくれた ビンテージ マタタビ酒を 試飲するとき
今月初めに５年前に漬けこんでいたままになっていた梅酒を発見しましたが、こんどはそれよりもさらに５年前の１０年ものが出てきました。いずれも焼酎は２０年を経過していますので熟成した味になっています。 梅とまたたびを焼酎に漬けこんだ、梅またたび酒の１０年ものです。漬けこんだまま忘れていたものが日の目を見ることになりました。どんな味になっているだろうかと試飲してみましたら、これがまたなんとも芳醇な味に仕上がっておりました。 忘れてしまっていたくらいですから、そもそもがあまり酒好きでないということです。また冷暗所ということで奥の方にしまいこんでいたからでもあります。忘れたころに出てくるのがいいですね。想像以上に素晴らしい味になっておったので忘れていたことが幸いしたと云えるでしょう。 マタタビの名前の由来は、「疲れた旅人が、マタタビの果実を食べたところ、再び旅を続けることが出来るようになった」ということからの名づけだそうです。またその効能は疲労回復、滋養強壮、冷え症、腰痛、胃腸の虚弱な人の健胃薬、がん・かぜ予防、精神安定など多岐にわたるとのこと。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2015/06/28 02:50:25 AM
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