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カテゴリ:おいしい健康
たのしみは こどものころに よく食べた 冷や汁うどん 口にするとき
冷や汁deひも川うどん むし暑いときはこれがいちばんかも この歳になるとこどものころ食べていた美味しいものが思い浮ぶわけです。 蒸し暑い夏は、連日、冷や汁だったのです。 まだわが家に冷蔵庫も扇風機もない時代、井戸水とうちわで夏を凌げたのも 冷や汁あってのことだったかもしれません。 素材は味噌・キュウリ・大葉・ゴマと井戸水だった。 ゴマをフライパンで炒ったあと擂り鉢で擂ると擂りごまのいい香りがただよってきたのでした。あの感覚を再現したくて、すりこぎと擂り鉢を手に入れたというわけです。 山椒の木のすりこぎは南会津・大内宿のみやげやさんで手に入れました。擂り鉢は棚倉町の駅前のせとものやさんで目にとまったものです。 私が子供のころ食べた冷や汁はゴマでしたが、こちらでご馳走になった美味しい冷や汁はエゴマだったのです。2011年7月15日、田村郡船引町で開催されたカタカムナ講座でエゴマ冷や汁うどんを参加者でいっしょに食べたのです。箸がなかなかとまらぬ美味しさでした。 そうなんです。冷や汁は実に美味しい。かくなるうえは食べたいときにいつでも対応できるように自分でつくるに限りるかも。次回は焼き味噌でやってみようっと (^_-)-☆ 冷や汁は子供のころよく食べたのでソウルフードであるのです。検索してみましたらwebにありました。邑楽町の広報紙に郷土料理再発見シリーズとして「冷や汁」の紹介を見つけました。 「冷や汁の思い出」を書かれた森戸さんは実家と同じ町内会でありますのでまさに伝統郷土食と呼べるでしょう。 すり鉢を使った料理をクックパッドで検索してみました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017/07/15 11:23:01 PM
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