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カテゴリ:イベントルポ
東京ゲームショウでは、各ブースでいろんなイベントが行われていました。その中で私が行ったイベントのルポを少し。

まずは、12時10分よりタイトーブースで行われた『Train Simulator京成・都営・京急(仮題)』(音楽館)の発表会を。シリーズ総合プロデューサーである向谷実氏のトークショーを交えたこの発表会。思えば、『電車でGO』が「FINAL」で幕を閉じたので、鉄道ファンでもある私は寂しい思いをしたのだが、まだこういうゲームがあるというだけでも、嬉しいのである。『Train Simulator』は『電車でGO』と同じく、運転シュミレーションではあるが、車窓風景はなんと実写を使っているのである。また運転台がまるで本物かのごとく精巧にグラフィック化されており、ダイヤも実際のと同じ時間でプレイできるのだ。『電車でGO』はエンターテイメント性を重視したのに対し、『Train Simulator』はリアル性を追求したシミュレーションゲームである。前作では、この『Train Simulator』と『電車でGO』のコラボレーションが実現し、『Train Simulator+電車でGO!東京急行編』が発売されている。

今回の最新作は、テーマを「いざ、空港へ」として、なんと京浜急行、羽田空港から泉岳寺までの区間、都営浅草線の泉岳寺から押上までの区間、そして押上から成田空港までの京成電鉄という、羽田空港から成田空港までの約90kmの区間をメインに、上野から成田空港までのスカイライナーなども収録し、総計170kmにも及ぶ路線を収録しているのだ。向谷氏によれば、「DVDの容量の限界に挑戦した」とのことだそうだ。また今回は各鉄道会社毎にライセンス試験をもうけ、試験にパスして初めてその会社の路線に乗る事が出来るようになるという、ライセンス制を採用。さらに初心者でもできるように、ブレーキ練習のモードを設けるなど、これまでのシリーズ史上最高の充実度で制作を行っているという。イベントでは、開発中の映像ではあったが、運転シーンの映像も上映された。(速度制限40キロなのに、80キロで走ってた。)『電車でGO』が終わって寂しい思いをされている方は、今度はリアリズムを追い求めてはどうだろうか?イベントは30分で終了した。

続いては13時からセガ・サミーブースで、シリーズ最新作『サクラ大戦5』のイベントが行われた。壇上にはまず原作の広井王子氏と大場プロデューサーが登場。簡単な挨拶と『サクラ大戦5』の解説がされ、広井氏は舞台をニューヨークにしたわけとして、大正ロマンの原点はパリの文化とアメリカの自由主義にあると考えたためだという。

広井氏と大場氏は、詳しいことはまた明日のイベントでとのことで、すたこらさっさと退場。そして、出てきたのがNY華撃団・星組の声優陣の面々。

ジェミニ役・・・・小林沙苗(『ヒカルの碁』塔矢アキラ役)
サジータ役・・・・皆川純子(『テニスの王子様』越前リョーマ役)
リカリッタ役・・・斎藤彩夏(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』檸檬役)
ダイアナ役・・・・松谷彼哉(『烈火の炎』音遠役)
九条昴役・・・・・園崎未恵(『下級生』飯島美雪役)

今回も実力派の声優が揃いました。(でも、斉藤彩夏以外知らない・・・・。)実はこのステージが、NY華撃団の初披露の場となったのでした。こう来たら、やっぱり歌も披露。『サクラ大戦5』のテーマソング「地上の戦士」を絶唱したのでした。

で、この歌を歌っている間、何名かの輩どもがノリノリ。ついには、星組に合わせて踊りだす奴も・・・。正直、ちょっと嫌だと思った私でした・・・・。

そして歌い終わり、ステージ終了のときが近づき、最後にNY華撃団が合言葉を披露。「摩天楼に、バキューン!!」で締めくくりました。(ここでも輩ども、ノッていた。)

そのあと14時からまたもやセガ・サミーブースで『タビつく4』のイベントに。このイベントで仮想レースをやるそうで、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、キングカメハメハ、トウショウボーイ、オグリキャップの5頭の名馬のうちどれが勝つかを予想して、当たった人には特製携帯ストラップがもらえるというもの。せっかくなので、私も参加することに。(賭けたのはトウショウボーイ)

ステージにはプロデューサーの宮崎氏と、グラビアアイドルの藤川京子が登場。宮崎氏から『タビつく4』の紹介のあと、いよいよシミュレーションレース。結果は・・・・オグリの勝利。トウショウボーイは5頭中3着でした。しかし、メインイベントはこれからだったそうで、まもなく出走の中山競馬場の9R袖ヶ浦特別を、藤川、宮ちゃんが予想するのだ。(前回予想をはずしたリベンジらしい。)

そして、東京ゲームショウ会場に、レースの中継映像が流された。(しかも、実況は『タビつく』と同じ、ラジオたんぱ・山本直也アナ)。結果は藤川が馬単13-10を的中。宮ちゃんは外れた。そして「このイベントは私が勝つまでやりますから!」とまたリベンジ宣言で、幕は下りた。

そして15時からは、またまたセガ・サミーブース。『シャイニング・ティアーズ』のステージが開かれる。別にRPGは好きじゃないのだが、このイベントにあの保志総一朗が出演するのだ。それ目当てもあるが、それよりもホッシー(保志氏の呼び名)の人気ぶりを見てみたかったのだ。どこかの女子が、「キラーーーー!!」なんて叫んだりして・・・(笑)

開始直前。前の方に立つための整理券はすでに配布終了。そして、整理券を持った客が前に来るのだが、ってみんな女の子ばかり・・・・(男は1人だけ)。やっぱりホッシー目当てか!!

いよいよステージ開始。澤田プロデューサーの簡単な説明のあと、ゲストのホッシーが登場した途端、「キャー!」「キャー!」と女子の黄色い声援が上がる。『サクラ大戦5』とは逆だな、こりゃ。そして、そのあと澤田氏との模範プレイが行われた。このゲームは2人のキャラクターがペアを組んで、大勢の敵と戦うRPGだそうで、ホッシーは自分のキャラである「シオン」を選んでプレイ。敵を倒したあとに出てくる金貨をとりまくる・・・(笑)。ちなみにパートナーはエルヴィンを選択。その声は林原めぐみが演じており、「いやー林原さん,僕が何もしなくても働いてくれるなー」などと声優ネタを飛ばす。

その後、シオン役に保志総一朗を起用した理由として、澤田氏は「ペアを組むパートナーによって、猛々しい剣士であったり優しい魔法戦士であったりと異なる性格を見せる“シオン”。その両方の性格を表現できる保志さんの甘い声とワイルドな声が魅力的だったから」と語った。そして、この主題歌も歌うのも、ホッシー本人。司会にのせられたように、OP映像と共に生で熱唱。ここでも、黄色い歓声がキャーキャー沸いていた・・・。「ホッシー、かっこいい!!」ってなかんじで。

主題歌である「Shining Tears」。11月28日にキングレコードより発売予定とのことだが、司会からは「オリコン1位を狙いましょう!!」と一言。いや、さすがに無理だろう・・・。でも。ありえないとも言い切れないなあ・・・・。こうしてステージは終了。ちなみにこのステージの模様は、11月3日発売予定のPS2版「シャイニング・ティアーズ」の予約特典DVDに収録されるそうな。

さすがに「キラーーーーー!」っていう声は出なかったが(いっそのこと、『DESTINY』に出るのか?ホッシー。」て聞いてもよかったなあ・・・)、やっぱり声優がキャラ人気の要因になりつつあるというのは十分わかりました。今後の活躍に注目しましょう。

なお、それぞれのイベントの詳細記事はこちらを参照してください。
「摩天楼にバキューン!! 紐育華撃団がTGSで主題歌を熱唱 (ITmedia)」→
http://www.itmedia.co.jp/games/tgs/2004/news/040925/02/index.html

「【TGS2004】いざ、空港へ。PS2『Train Simulator 京成・都営・京急(仮称)』発表会inタイトーブース(eg)」→
http://gameinfo.yahoo.co.jp/info/special/tgs04/headlines/geg/20040926/cpt/18000000_eg019.html

「セガブースで保志総一朗氏がShining Tearsを熱唱!(ITmedia)→
http://www.itmedia.co.jp/games/tgs/2004/news/040925/22/index.html





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最終更新日  2004年10月02日 16時52分17秒
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