|
カテゴリ:アニメレビュー・トピックス
今日の話は正直言って・・・シンファンにはつまらんだろうな。それにセリフばっかだったから、まとめるのが難しい・・・。
プラントに核が放たれ、市民に衝撃が走る。そしてその核の光は、遠く離れた地球からも見えた。(って現実的にありうるのか?)それを見ていたキラ、ラクス・・・あのクルーゼの悪夢がよみがえる。 核が放たれたことにショックを受けるアスラン。机に拳をぶつけ、怒りをあらわにするカガリ。それとシンクロするように、シンもまた、壁に怒りの拳をぶつける。 デュランダル「想定していなかったわけではないが、やはりショックなものだよ。いきなり(ドラえもんの)声優交代が決まっちゃうなんて。」(ウソ) 市民の間からは、報復を支持する声が高まりつつあった。アスランは、宣戦布告を受けたプラントはこれからどうするつもりなのかと、デュランダルに問う。デュランダルもまた、報復は望まなかった。しかし、事態が知られた以上、怒りに燃える市民をどう止められようかと。 そんな議長に対し、アスランは自らの思いを打ち明ける。怒りと憎しみだけで撃ち合えば、世界はまた何も得るものもない戦うばかりの世界になってしまうと。そして・・・ アスラン「俺は・・・俺はアスラン・ザラです!!二年前、どうしようもないまでに戦争を拡大させ、愚かとしか言いようのない憎悪を世界中に撒き散らした、あのパトリックの息子です!」 そんな彼を落ち着かせるデュランダル。 デュランダル「思いがあっても、結果として間違ってしまう人はたくさんいる。また、その発せられた言葉が、それを聞く人にそのまま届くとも限らない。受け取る側もまた、自分なりに勝手に受け取るものだからね。」 アスラン「議長・・・・」 デュランダル「ユニウスセブンの犯人たちは、行き場のない自分たちの思いを正当化するために、ザラ議長の言葉を利用しただけだ。(中略)だから、君までそんなものに振り回されてしまってはいけない。彼らは彼ら、ザラ議長はザラ議長、そして君は君だ。たとえ誰の息子であったとしても、そんなことを負い目に思ってはいけない。君自身にそんなものは何もないんだ。」「一人ひとりのそういう気持ちが、必ずや世界を救う。夢想家かもしれないが、私はそう信じているよ。」 そのとき、街中のオーロラビジョンに、ラクス・クライン(ミーア)の姿が現れた・・・。非戦を訴える彼女。そして、デュランダル議長を信じるよう市民に呼びかけた・・・。(ってプロパガンダか?これは・・・。) デュランダル「笑ってくれて構わんよ。(中略)我ながらこざかしいことと情けなくなるが、だが仕方ない。彼女の力は大きいのだ。私などより遥かに・・・。」 デュランダルはラクスの力を必要としていた。それと同様にアスランをも・・・。議長は、アスランをある場所に連れて行く。そこで待ち受けていたものは・・・・セイバーだった。(って、ここんところの構図や演出、どう見ても前作のフリーダムのときと一緒じゃないか!!で、このあと、議長はアスランに・・・・ってちがーう!) 彼はこのセイバーをアスランに託そうとしていた。あらゆる人間、組織の思惑が複雑に絡み合う中では、願うとおりに事を運ぶのは容易ではない。そのためには、力が必要だと。残念なことではあるが・・・・ デュランダル「君にできること、君が望むこと、それは君自身が一番よく知っているはずだ。」 その場を立ち去るデュランダル。アスランは選択を迫られたのだった。 ホテルに戻ったアスラン。そこにはミーアが待っていた。アスランに迫るミーア。彼女は自らの本名を明かし、そして強引にアスランを食事に連れて行く。押され気味だなあ、アスラン。 本物とは対照的な彼女の性格に、戸惑うアスラン。ミーアはもともとは民間人だったらしい。ラクスのファンで、歌もよく歌っていた。声も似ていたこともあり、デュランダルからの要請で、偽ラクスをすることになったのだった。議長や皆のために、ラクスを演じるミーア。そんな彼女を見て、アスランは自分にできること、自分が望むことを改めて考えていた・・。 (ってあんた、未成年じゃなかったっけ?ワイン飲んでいいのか、おい?もっとも、現実じゃあ未成年でも大学生だったら、飲んでる奴一杯いるし・・・。まあいいか・・・いやよくないだろう。) って、今作の主人公って誰だっけ?出番が少なすぎるぞ、シン・アスカ。哀れだなあ・・鈴村さん。ひょっとしてラジ種、フレッツコンテンツの盛り上げ役というだけで、起用されたんじゃあるまいな・・・。いっそ『ドラえもん』の新声優オーディション受けてみない?? っていうか今日はほんと、セリフ多すぎ。まとめるのに苦労しました。次回は1時間SP。久々にガーディ・ルー一味登場。そしてウナトの企みとは一体?旧ザラ隊のニコルの墓参りもあり。イザークの私服姿が見られるか?来週は大変になりそう。 このあと、ようやく『誰も知らないドラえもんの秘密スペシャル』を見ることができました。ドラたちのエスパー魔美出演が見られてよかったよかった。 P.S.ところでドラえもんの後任声優のオーディション、局アナにも門戸開くらしい。って、どう考えても、テレビ朝日側の一方的な圧力があるとしか思えないんですけど、どうなんでしょう?プロ声優の皆さん、局アナに負けないで!! 情報元→http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/dec/o20041218_10.htm 「慎重かつ大胆な人選」とは言っているけど、大胆にやらなくていいから、まずは慎重な人選をお願いします!それと審査には、大山のぶ代さんらも参加するのかはっきりさせろ!! 2004年アニメ・マンガ総決算セール実施中! ホームページランキングネット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アニメレビュー・トピックス] カテゴリの最新記事
|