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2005年06月18日
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それにしても、「わさドラ」の今後のラインアップは凄いなあ~。しかも、7月1日は番組改編期でもないのに1時間スペシャルとはねえ・・。来年の映画情報もあるのだろうか???
しかし、こんだけ最初から飛ばしていると、来年以降がどうなってしまうかが少し気になってしまう・・・まあ、もっとも原作は1000本以上あるから大丈夫かな?


さて、今日は「好きでたまらニャい」(単行本第7巻)、「王かんコレクション」(単行本第9巻)。「好きでたまらニャい」の方は、原作のしか見たことがないが、あのドラえもんのおかしな表情や悲哀など、かなり笑わさせてくれた部分があった。それをどんなふうにアニメにしてくれるのだろうかという期待を持ちつつ拝見・・・

何というか原作のドラの表情や行動、そしてネコ語と原作にあったおもしろさを、よくぞそのままに見事に表現してくれた。恋に悩むあのドラえもんの姿を、わさびさんはよく演じてくれた。大いに笑わさせていただいた。やっぱりこういうドラえもんが、自分にとっては一番好きである。(ただ、「デブ」がなくなっていたのはちょっと残念だったかな?)

「王かんコレクション」の方は、意表をついたラストの展開に、少しの驚きと多大な笑いを与えてくれた。まさか、オークションと来るとは・・・「ああ、まだあの手があったか」と藤子F先生は悔しがっていたりして(笑)。(この発言がよくわからない人は、『ド・ラ・カルト ドラえもん通の本』を参照されたし。)王かんを買ってしまって、パパが小遣いを頼むシーンで終わっていたのもなかなかのもの。非常に満足した出来であった。(ちなみに原作では「流行性ネコシャクシビールス」だったが、「流行性ネコシャクシウィルス」に改められた。これは「ビールス」自体が「ウィルス」の古語であるため、現在の語に合わせたためであろう。また、スネ夫パパが一言だけながら初登場。演じるのはドカベンや『SLAM DUNK』の小暮役の田中秀幸さん。っていうか、大山ドラは、当時の一線級で活躍されてた声優さんを集めたって聞いたけど、わさドラも負けず劣らず、凄い声優陣だなあ・・・。)


とまあ、感想はこんなところで・・・「わさドラ」の感想に関しては、見て単純に思ったことをそのまま素直に書くだけにしているので、いつもお世話になっている他の藤子ブログの感想と比べてみたら、結構しょぼいものだなあ~。でも、普通に面白いということだけは言えるので、そこらへんはよろしくお願いします・・・(もっとも、そんなんじゃあ、ライターとしての素養は身につかないかも・・・。)


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最終更新日  2005年06月18日 12時10分15秒
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