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「ドラえもん」をリアルタイムで見るのは何ヶ月ぶりだろうか。わさドラだけで見ると、初めてのことである。今日は仕事は盆休みだったので、家でくつろいで見られました。

やっぱりビデオ録画しての鑑賞だと、どうしても画像にノイズが入っちゃうんですよねえ~。リアルタイムの場合はくっきり鮮明なので、いつも以上のきれいな「わさドラ」を見ることができました。


きょうは、「かげがり」(単行本第1巻)と「アンキパン」(単行本第2巻)。どちらも原作初期の作品。「かげがり」は、まあ無難に作ったと言う感じ。少し話の流れが単調だった感も否めない。のび太の「ぼくのほんとうの親は、どこにいるのだろう。」というセリフがなかったのもちょっと気になったが。

声を聞く限り、影ののび太も大原さんが演じてたようだ。演じ分けがうまくできていたので、大原さんもそろそろアフレコ慣れしたか。今後の更なる成長に期待したいところ。そして、「ドラえもん」だけに限らず、他のアニメ番組でも活躍してほしいと心から思う。


「アンキパン」の方は、オリジナルシーンとして、のび太が今日とった0点のテストは全問○×形式で、しかも全問間違える確率は100万分の1という天文学的数字という話になって、のび太たちが凄い凄いと騒いでいるところに・・・・のび太ママがそれを聞いて強烈に怒るシーンが加わった。リアルで見ていたときは大いに笑ったが、今思うと蛇足だったかなあ?とはいえ、あのママ大激怒のシーンについては、のび太ママ演じる三石さんの演技が非常に印象に残った。

のび太がアンキパンで暗記した内容は、原作では九九問題と電話帳であったが、今回のアニメでは、図形問題と百科事典であった。アニメでは、のび太たちは小学5年生という設定なので、小学5年の教育内容に合わせたからであろう。百科事典のほうは・・・・正直、自分にはさっぱりわからなかった内容だった。そして、しずかちゃんの「クラスでいちばんわすれんぼのあんたが?」というセリフは、さすがに「あんた」→「のび太さん」に変わって、「ホホホ」というお嬢様笑いはなくなった。

最後あたりの、ドラえもんがのび太にアンキパンを食わせるシーン。原作では無理矢理のび太の口にパンを押し込めていて、ここのところは大山ドラでも見られたのだが、わさドラ版はなし。ここはちょっと外してほしくなかった。


次回は「古道具きょう争」と「怪談ランプ」。しかし、ママの「7日前につくったごはんだったので、こわくてこわくて」というのは・・・今の子供たちに理解できるのだろうか?私とて、最近になってわかったというのに。そこらへんどうなるんでしょう?


P.S.先日の「まんが甲子園」で高岡工芸高校が最優秀賞に選ばれたのだが、高岡工芸といったら藤子・F・不二雄先生の母校じゃありませんか!!なんか運命みたいなものを感じますね。


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最終更新日  2005年08月13日 00時48分36秒
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