983976 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ごったニメーションblog

ごったニメーションblog

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

シンドリャー

シンドリャー

日記/記事の投稿

カテゴリ

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

コメント新着

どたばた1,29861@ はじめまして 私も、林原さん、大好きです。ご懐妊おめ…
ウインド23@ 源静香 キャーのび太さんのエッチ
ヒヨコ戦艦@ 水やり過ぎは根腐れ  > Key坊 > やはり「子供向け映画」というのは、…

お気に入りブログ

watching GIANTS gam… ゆきぼう☆さん
~二次元と三次元の… かめのこ*さん
『熱血!!コロコロ伝… コロ伝編集部さん

バックナンバー

2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月
2023年07月
2005年12月10日
XML
「N・Sワッペン」(単行本第2巻収録)
脚本:早川正 絵コンテ:木村哲 演出:塚田庄英 作画監督:富永貞義

<あらすじ>
「じしゃくのN極とS極のしくみを発見した!」と、ジャイアンが大いばり。のび太は思わず「おくれてるなぁ」と笑ってしまい、ジャイアンをすっかりおこらせてしまう。のび太に泣きつかれたドラえもんは『N・Sワッペン』を取りだす。これをからだにはると、じしゃくのNとSのように、同じマーク同士のワッペンははじきあい、ちがうマークは引きあうのだ。つまり、ドラえもんは、のび太とジャイアンに同じSマークのワッペンをはって、おたがいに近づけないようにすればよいとかんがえたのだが…!?(公式サイトより)

<感想・レビュー>
小学5年生(アニメの設定上)なら知ってて当然のはずの、磁石のN極とS極のしくみ。(あ、でも、今は学習指導要領が変わっちゃったから、もしかして、ジャイアンのようにN極とS極のしくみを知らない子供が結構いるんじゃなかろうか??)

ジャイアンが、ロープでのび太を引っ張ろうとするも、あまりの威力で空のかなたへ飛んでしまうところ(それも、ジャイアンは星になってしまった。アニメではすっかりお馴染みの表現)や、しずかちゃんがピョンピョン跳ねていくあたりは、「N・Sワッペン」の効き目の強さを上手く表現できていた。特にしずかちゃんは、スカートを押さえているし(笑)
(なんとなく、今回はしずかちゃんのスカートが短く見えたのだが、気のせい??)

ついでに、のび太がしずかちゃんとくっつくところを想像する場面は、原作ではただ単にくっつくところが、アニメではその上に、しずかちゃんをお嬢様だっこというのが加わり、のび太の下心をさらに強調していた。

全体的に、原作のおもしろいところや肝となる部分を、アニメならではの表現や演出をうまく使って、さらに強調させていた回と言えるだろう。


「デンデンハウスは気楽だな」(単行本第9巻収録)
脚本:与口奈津江 絵コンテ・演出:腰 繁男 作画監督:富永貞義

<あらすじ>
テストの答案をなくしてしまったのび太は、ママからウソをついているとうたがわれて、ガックリ。しまいには、家出をしたいと言いだす。そんなのび太に、ドラえもんは「家出じゃなくて“家入り”したら?」と言って、『デンデンハウス』をすすめる。このハウスの中に入ってしまえば、外からはまったく手出しができない上、とても快適に過ごすことができるのだという。デンデンハウスが気に入ったのび太は、ママがあやまってくれるまで、ぜったいに外に出ないと強情をはって…!?(公式サイトより)

<感想・レビュー>
のび太ストライキのお話。「ストライキ」という言葉は、原作でもドラえもんが言っていたし、今回のアニメでも、そのセリフは再現されていた。だけど、子供に「ストライキ」という言葉はわかるんだろうか??

のび太がデンデンハウスから顔だけ出して、道行く人を眺めるシーンは、原作では通行人などは描かれていなかったが、今回のアニメでは、具体的に通行人が描かれていた。親子連れに、サラリーマンに、ランニング中のどこかの部活の学生たち。しかし、のび太の家の前って、普段こんなに人が通るのかなあ??

ママが、なかなかデンデンハウスから出てこないのび太の愚痴をこぼすところはアニメオリジナル。「もう~、強情なんだから。誰に似たのかしら?」

一歩も退かない強情なママを見たドラえもんは、「親子でそっくり」と鋭いことを言う。親子似たもの同士なんてのは、どこの家庭でもある話。そんな現実味あふれる生活観をうかがわせるシーンで、好感が持てた。

ママが愚痴をこぼしてるとは知らず、のび太は一人歌う。ちなみに原作とは微妙に異なりアニメオリジナル。のび太が歌うのは、大山ドラ時代も含めて久々に見たような気がする。ちなみに大山ドラ時代で、印象に残っているのび太の歌は「♪雨、雨降れ降れ、もっと降れ~。ドンガラガッシャ、バシャバシャ、ピッチチチー♪」(擬音のところは完全にうろ覚えなので、あしからず・・・)知ってる人いる??

んで、テストが見つかり、ママに答案を見せた途端、ママは怒り狂うわけで・・・慌てふためくのび太。

と・・・ビデオ終わってもうた・・。うわああ~、残量30分(3倍モード)あるかと思ったのに~。最後の最後のオチを見逃してしまった・・・。くそー、OPが終わる時間あたりにセットしておけばよかった。まあ、1話まるまる見られなかったよりはマシってことで。


次回は、三週間の休みをはさんで、大晦日スペシャル!!
「竜宮城の八日間」は、40分の長編で放送。どう話を膨らませてくれるのか注目したいところ。「雪山のロマンス」「ラジコン大海戦」は、どちらも20分で放送する模様。どっちも気に入っている原作だけに注目したい。
そして、名作「どくさいスイッチ」をリピート放送。もう一度泣きそう・・・。

さらに、映画情報や、ニューヨークからの中継もあるとのこと。
ニューヨークで何をする気だ??さては、ニューヨークでしずかちゃん、入浴?
って、寒い・・・。


よかったら、クリックお願いします→banner





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年12月10日 17時01分40秒
コメント(0) | コメントを書く
[わさドラ・ドラえもん] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.