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第30話「ジョエルの日記」
脚本:砂山蔵澄 絵コンテ・演出:古川順康 作画監督:松原豊

<あらすじ>
「ジョエルの日記」に書かれている内容を確認するために、小夜は赤い盾本部・ジョエルの部屋を訪れる。
そこで、小夜は自分とディーヴァに関する出自、1972年ベトナムの惨劇など衝撃的な事実を知る・・・・・・。(公式サイトより)

<感想・レビュー>
小夜の出生の秘密、そしてベトナムでの惨劇の詳細が明らかになる今回。
カイに促されるように小夜は「ジョエルの日記」に書かれた内容を知ることになった。

初代のジョエル・ゴルドシュミットは生物の進化について研究をしていたようだ。その彼は、アイスランドにあった奇妙なミイラを見つけた。顔は潰れていたものの、それは妊婦だったようで、「小夜」と呼ばれていたと言う。興味を示したジョエルらは、このミイラを解剖し、体内から2つの繭を取り出す。繭からは2体の女子の新生児が産まれ、一人は実験対象として名前を与えられることなく幽閉され、もう一人は「小夜」と名付けられ育てられたという。

愛情を注がれた小夜と、単なる研究の対象としてしか扱われなかったディーヴァ。
やがて彼女たちの成長が止まり、ジョエルは小夜たちの生殖能力に関する研究を始めた。そのために、彼は花婿を用意した。その花婿こそがハジだったのだ。

そして、ジョエル72歳の誕生日・・・
小夜は幽閉されていたディーヴァを解き放ってしまった。

そのディーヴァに名をつけていたのも小夜だった。あくる日から、ずっと聞こえてくる歌声の元を探し、ようやく探し当てた小夜は、綺麗な歌声を出す彼女にディーヴァと名付けたのだった。
そのディーヴァを外に出し、ジョエルの誕生日会で驚かせようという小夜の軽い気持ちから、あの惨劇が起こってしまったのだった。

その後、30年の休眠期間に入っていた小夜だったが、ベトナムに翼手がいるという情報を掴んだ赤い盾は、強制的に小夜を起こしてしまい、そして小夜は暴走した。

カールとはそのときに対決をし、右腕を斬りおとす。ハジは暴走する小夜を止められず、その後、ハジは赤い盾から離れた。戦いのあと、再び眠りについた小夜を、先代のデヴィッドは信頼のおける部下だった宮城ジョージに託したのだった。


これがおおまかな内容である。
結果的に、ベトナムでの暴走は、赤い盾が起こしたってことか・・・ダメじゃん。
(にしても暴走状態の小夜の演技はなかなかのものだった。)

そして、小夜はハジとの約束を思い出したと言っていたが、その約束とは・・・ここでもわからず。
明らかになるのはまだ先になりそう・・・。

ラストシーンで、一人横断歩道を渡り損ねたカイ。カイは取り残されているということを暗に表しているかのようだ。いまだに小夜との距離感は縮まっていない。カイと小夜の関係はどうなるのやら?

次回は、しんのすけディーヴァとひろしネイサンと21エモンカールが密談。何を話しておるのやら・・・。


ところで、今週は動画のほうでシンエイ動画(代表作『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』)が関わっていた。どこのシーンをやったのかが気になる。
いつもはホームアニメしか描かないシンエイの動画マンが気持ち悪くならなかっただろうか?(笑)


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最終更新日  2006年05月07日 13時56分16秒
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