|
テーマ:マイル修行をしよう!(529)
カテゴリ:JAL
那覇空港で何本の煙草を吸ったんだろう…。
待てども待てども到着するはずの便がやってきません。 その便がやってこなければ、その機材を使用する搭乗予定の便が出発できません。 予定どおりなら、羽田での乗継余裕時間は65分。 既に出発予定時刻を15分も過ぎているのに、まだ機材は到着しません。 到着後に準備を整えて折り返し出発するまでは、通常20~30分程度必要です。 このままでは、余裕時間が少なくなるどころか、乗り継ぐことさえ不可能になります。 羽田での乗継所要時間は25分。 あと15分のうちに機材が到着しないとアウトです。 乗り継げなかった場合、次の便の座席は用意されているとはいえ、できることなら予定の便に乗りたいものです。 出発予定時刻を30分以上過ぎてから、ようやく機材が到着しました。 折り返しの出発時刻は未定とのアナウンスで、まだ出発する時刻は判りません。 そして、知らされた出発時刻は15時00分、55分遅れの出発です。 …あらら、アウトか…。 念のため、搭乗口の係員さんに尋ねると、到着予定時刻は17時00分とのお返事。 乗り継ぎのJAL131便の出発時刻は17時30分。 これなら間に合いそうです。 搭乗後、チーフ的なCAさんから「お降りの際に地上係員がご案内しますので、お申し出ください。」とお知らせいただきました。 いわゆる護送というヤツです。 こちらは飛行機遊びをしてるのに、お仕事としてお手数をおかけするのは恐縮ですが、65分の乗継余裕時間を見事に皆無にされてしまったのですから、甘えました。 羽田へは房総半島から高度を下げ、TDLを右に見ながらの進入で、B滑走路に着陸かと思いきや、大きく旋回して16L滑走路にタッチダウンでした。 当然、第1ターミナルまでのタキシングは長く、16番スポットに駐機したのは17時15分、ブリッジからロビーに出たときには17時20分頃でした。 ん~、間に合うのか? この続きは、また今度のお話に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月28日 21時59分10秒
コメント(0) | コメントを書く
[JAL] カテゴリの最新記事
|
|