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テーマ:マイル修行をしよう!(529)
カテゴリ:JAL
残っているビジネスきっぷを利用して、おそらく最後となる沖縄ルートの修行に行ってきました。
今回は、2度目の沖縄那覇逆方向(本来どっちが正方向なのか決まっていませんが…)ぐるぐる修行です。 本当は、神戸空港か関西空港を起点にした正方向ぐるぐるを予定していたんですが、都合で時間的に間に合わなくなってしまったため、急遽、全ての予約をキャンセルして、当日のカウンター手配での修行となりました。 こういう場面では、予約変更可能なビジネスきっぷは強いですね。 先得割引なら、予約変更不可でキャンセル料50%を覚悟しないといけないし、特便割引1や特便割引7も予約変更不可なので、数千円のキャンセル料が必要となって、このキャンセル料を払ってしまうと特便割引のお得分が帳消しになってしまいます。 今回の乗り継ぎは、あまり上手く組めず…というか、本来こんな乗り継ぎ方はしないんですが、規定の乗継時間が確保できないために乗り継げないという、効率の悪い(だから効率って一般的には必要ないんですけど…)周回になりました。 まずは、JAL112便で伊丹から羽田に向かいます。 羽田で乗り継ぐJAL917便の出発時刻までは60分間ありますが、実は前便のJAL915便は、羽田に定時到着の10分後に出発します。 これに乗り継ぐことができれば、1時間早く那覇空港に到着できるので、余裕を持ってJTA320便に乗って神戸空港へ帰ることができるんです。 でも、羽田空港の乗継時間は、規定では25分。 この時間をクリアしないと、カウンターはもちろんのこと、自動チェックイン機でも乗り継ぎ便のスルーチェックインはしてくれません。 Webチェックインも受け付けてくれませんでした。 羽田に着いてからでは、チェックイン締め切りの15分前を過ぎてしまいます。 当然ながら規定されているんですから、無理なお願いはできません。 正規の乗継時間をクリアした乗り継ぎ便のチケットを確保して、羽田に向かいます。 羽田到着後に手続きが間に合えば、前便に変更して乗れるかもしれない…そんなドキドキの可能性を秘めた乗り継ぎなのです。 搭乗して着席後、早くドアを閉めてくれないかなぁ~とお祈り。 時々、全員搭乗が確認されて早発の時もあるから…と期待を込めて。 出発予定時刻になりました! でも、機内アナウンスは「あと3名の搭乗をお待ちしています。」と…。 あ~あ…間に合わないかも…残念。 もしかして、次の便も同じ事情で遅れていたら…そんな淡い期待を抱きつつ出発を待ちました。 ゲートを5分遅発で離れた後は、32L滑走路から離陸して、とても順調なフライトです。 羽田空港の34L滑走路にタッチダウンしたのは定刻の5分前。 問題はゲートに到着するまでに何分かかるか…1分だって無駄にしたくない心境です。 B滑走路の手前まで滑走し、ゲート前を一旦南側へ通過してから北側に戻るような走路でウネウネと16番ゲートに到着。イラっ。 結局、ゲートに着いたのは定刻より若干遅れ気味でした。 いよいよ運命の可能性への挑戦です。 この続きは、また今度のお話に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月07日 18時09分18秒
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