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カテゴリ:旅行
目的は果たしたので、滞在時間わずか45分で復路の新幹線に乗ります。
毎度毎度、遠路遥々やってくるワリには滞在時間が短いですが、自宅に帰る時間も決まっていますので仕方がありません。 往路は、8号車のグリーン車でしたが、復路は10号車のグリーン車を希望しました。 アサインされている席順は判りませんが、今回はよく空いていました。 博多からは、10号車にわずか3名だけを乗せて出発です。 今回、10号車をわざわざ希望したのには理由がありました。 N700系新幹線のグリーン車は8・9・10号車がありますが、喫煙ルームは7号車の8号車寄りと10号車の11号車寄りに設置されているため、使い心地を比べることが目的だったからです。 スペース的には、どちらも同等で特に違いはありませんでした。 が、しかし、ひとつ大きな違いがありました。 それは、窓の数です。 往路に利用した7号車の喫煙ルームは普通席車両にあって、窓はひとつだけ。 対して、10号車の喫煙ルームはグリーン席車両にあるためか、窓はふたつ設置されています。 気にならない人には大したことのない違いかもしれませんが、圧迫感は格段に違って感じられます。 こんなところにも、アッパークラスとしての差別化がされているのかな…と感じました。 山陽新幹線は特にトンネルが多いため退屈な移動です。 利便性との兼ね合いもありますが、SIOUXなら大阪~福岡間の移動には飛行機を選びたいですね。 景色が楽しめないのなら、他に楽しみといったら食べることぐらいしかありません。 この後は、車内販売の話題です。 この続きは、また今度のお話に。
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最終更新日
2010年07月12日 18時57分09秒
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