テーマ:ねこといっしょ(8403)
カテゴリ:With(てんこ・ごまおを含む)
大変長らくお待たせしました。 そして長らくお付き合いありがとうございました。 やっと「母ちゃんへの道」が終わりを迎えることとなりました。 ほんとはもっと書きたいことや見せたい写真があるのですが、もういい加減に終わらせないとまっきーに怒られるのでね ではでは、「母ちゃんへの道」最終回をお楽しみください。
前回、チビ猫をベロベロ舐め上げるようになったてんこ。 あまりに舐めるのでチビ猫は嫌になって防ごうとしたり逃げようとしたり。 そうするとてんこはなぜか怒り出して、ガシッと捕まえて「ギャッ」と言わせるほど噛んで、逃げようものなら執拗に追いかけることもしばしば。 こんなので母ちゃんになれるのか なんて思ってたある日、いつものように舐め上げてると思ったら、いつの間にか一緒に寝てました
一緒に寝るようになっものの、遊ぶ時も手加減しないで激しいので、チビ猫はてんこを母ちゃんとは思ってないんじゃないかな?
そんな時、てんこの部屋の覗き穴の向こう側にうりが 思わずてんこはナッツの首を咥えてあたふた これって母ちゃん猫が子猫を安全なところに運ぼうとしてる行為だよね。 てんちゃん、よくやった なんてかわいいんだ もう誰がなんと言おうと、てんこはりっぱな母ちゃんだよ
チビ猫が徐々に大きくなって、もう咥えて運ぶのが無理になった頃にもごまおを運んでたことがありました。(大きくて重いものだから引きずってね。) そして、ナッツはとてもよさそうな家族の家にもらわれて行きました 残されたごまおはてんこの愛(?)を一人で受けることに・・・。 執拗な舐め舐めと激しいタックル(遊び) それに耐えあげたごまおも、もうてんこより大きくなりつつあります。 てんこに教わったように、ごまおもてんこを執拗に舐めあげるようになり、遊びも激しく、今ではてんこが逃げ出すことも。 まっきー曰く 「てんこが教えたんだから仕方ないでしょ。」 そうはいっても、どうにかならないものか・・・ そんな訳で、てんこは母ちゃんになれたということで 「母ちゃんへの道」 は終わります。 これからも、この2匹をよろしく。 by ぽち
ps: 「おもちゃのチャオ・チャオ(お猫様用)」 更新しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[With(てんこ・ごまおを含む)] カテゴリの最新記事
|
|