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●知らなきゃ損 ギター上達のキッカケ

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いちむらman

いちむらman

2007.12.17
XML
カテゴリ:ウクレレ
2008年は、こういうことを20人以上でやってみたい。
http://www.stickam.jp/editMediaComment.do?method=load&mId=177382677

もちろん、マンドリンやギターも参加するオーケストラ。

まぁ、高校生の3年間は、ギター・マンドリン部において
20人ほどの楽団で演奏してたわけだ。ほぼ毎日。
およそで言えば365日の320日は、合奏練習してたわけだね。
でも、そんな環境なんて、「学校」だったから、集まるし場所もあったわけだ。
毎日、メンバーがそんな遅刻するわけでもなく、
集まって、無料の練習場で合奏する、、、今から思えば、なんて贅沢な日々(笑)

上京してきて、職業を目指して色々なバンドをやってはきたが、
リハーサル・スタジオを借りて練習なんてのは、3人バンドでも、せいぜい週に3日。

まぁ、もちろん、市とか区のなんかの楽団ってのは
(吹奏楽とか三味線とか)いっぱいあるが、
そういうところへ入って行くってのも、色々な意味で壁がある。
ジャンルを越えたいと思っている我が輩と、その世界だけを追求する人達とは。

で、昨今は、ひとりでギターを弾く「ソロ・スタイル」てのが流行ってて、
まぁ、それはそれでひとつの演奏スタイルで、我が輩もやることはやるのだが、
ひとりで弾いている人と、たまにセッションとかすると、時々、悲しいものがある。
セッション、つまり合奏の仕方が分かっていない。

本音というか、もうひとつ悲しいことは、
例えば東京でバンド活動するったって、昔よりはやりにくくもなっているわけだ。
場所を借りるには、お金がかかる。
機材を運ぶにも駐車場代がかかる。
大勢が集まるには、時間の調整が必要。

もっと気楽でいて、それで「垣根」の無い合奏はできないものか、
その手始め的な面で「ウクレレ部」を作った。
今年は、まだ「ウクレレだけ」で合奏しているのだが、
いずれは、ここに、ギター、マンドリン、ベース、バラライカなども入れ、
『弦楽器楽団』を作ってみたい。
もちろん、音楽ジャンルを越えるのも目的。
ポップスに限らないし、クラシックにも限らない。
そして、プロとアマチュアという壁を無くしちゃうのも狙い。

もちろん、毎週集まるなんてのは無理。
遠くに住んでいる人も多いわけだ。
だから、ネットを使っている。
個人練習としてのコーチはネット映像でする。
で、まずは一回だけ集まる。
これだと、実際、遠方から来ていただいた人にも
「2時間だけのステージ」じゃなくなる。
それこそ、半日、自分が参加する合奏体験ですよ。
もちろん、休憩は入れますが。


我が輩の目指すところは、、、、こうではなく、
http://www.youtube.com/v/uztGFjK09ZI&rel=1
、、、いや、これでも、かまわないのだが(笑)

こういう見た目には近いが、
http://www.youtube.com/v/R9I_7cU8I9c&rel=1
「アホ」なことをやりたいわけではなく、

いや、ちょっとアホな選曲ってのはアリなのだが、
http://www.youtube.com/v/TGhI3SCwtOM&rel=1
受けりゃ何でもいいとは思いつつ、日本では、これでは受けないという面もありつつ、
歌物には固執しない。。

いや、1曲目は決めているのです。1曲目はこれです。
「Korobushka」コロブチカ
(まぁ、ここで冒頭の動画に繋がりました)

http://www.youtube.com/v/6b1Ci7uAEkc&rel=1
まぁ、歌無しのインストにする予定なので、どっちかと言えばこっちか。
http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/korobushka.htm
http://www5b.biglobe.ne.jp/~pst/douyou-syouka/04gaikok/korobo_s.mid

まぁ、学生の頃に学校行事でよく聴いた曲ってのは、皆に共通するんですよ。
運動会で流れてた曲って、ほとんどの人に共通する曲だよね。
「オクラホマ・ミキサー」だの「ジェンカ」だのをプレイすれば、
楽団員のお子様も見に来れる。

楽団名は『イエロー・ストリングス・オーケストラ』Yellow Strings Orchestra
略してYSO.

ははは、分かりますね(笑)
もちろん検索しました。そのようなバンド名のグループは、今のところ無いのでOK。
そのうち「ライディーン」「テクノポリス」「東風」とかもアリだと思っているが、
あくまでもコンセプトとしては、どっちかと言えば、YMOではなく
スネークマンショウであることは、承知の事実。

あれ?やっぱり、お笑い気質か?w


あ、もうひとつあるな。
「のだめカンタービレ」のテレビ・ドラマ編/第五話で、
学園祭コンサート風景の会があり、クラシックのステージに
のだめがマングースの着ぐるみを着て(普通はあり得ない演出)、
ピアニカ(普通はあり得ない楽器)で登場し、
楽団が踊り、観客が手拍子するという、素晴らしい演奏シーンがあります。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1226759
で、そういうのって、見て「素敵よねぇ~」で終わっちゃいかん、
やってみなきゃ、と。
でも、のだめの曲をやりたいわけではない。
のだめの曲をやる演奏会なんてのは、色々なところで行われ、
でもって、、、だんだん減っていく、、、、、ブームの悲しさです。。。
そうではなく、
精神として「クラシックとポップスの融合」です。

「できっこない」と思う人には、出来ません。
「できるかも」って人には、出来る可能性があります。





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Last updated  2007.12.17 09:17:13
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