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●知らなきゃ損 ギター上達のキッカケ

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いちむらman

いちむらman

2015.01.08
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カテゴリ:音楽漫画




「富士急ハイランド」ではありません。
(昔、マジックショウでギター弾いたことはあるが)

表紙からすると、女性が主人公にも見えるが、
一応、男。
「国立音楽アカデミー」という学校で首席をとったら
有名バンドに入れてもらえるという、なかばジョーク発言(?)を
真に受けた「不死原(ふじわら)求(もとむ)」でフジキュー。
成績は悪いほうから2番目(ブービー)で入学。
そこで知り合った女子(この子が表紙)「星河うた」は、最下位で入学していた。
ピアノもギターも弾けるという才能の持ち主だが、極度のアガリ症。


物語が始まって、まぁ、フジキューは
それほどギターが上手いわけではない
(Fがまだ押さえられない)ことがすぐに分かるのだが、
まぁ、いつのまにか持っているギターは、フライングV。
それで、演奏し始めると、絶対に6本の弦を全部
切ってしまうという癖を持っている。
(実際には、切ることのほうが難しいけども、そこは漫画なので良し)
なんか、割と、ずっとヘッドフォンを首にかけている。

演奏音「めっきょめっきょ」という擬音を出すらしい。

第三話で、出てくる学校の講師陣は、
イングヴェイ・マルムスティーンと、
オジー・オズボーンと、何故か井上陽水がモデル。

そして、ドラマーとして参加してくるのが、、、
「パンダ」
(かぐや姫の一員ではない。動物のパンダ)
まぁ、こういうお遊び、好きですけどね。

=====というわけで、

この作者さんと、別な脚本家さんが組んだ短編集は
ネットで全部読むことが出来る
http://www.sen-vec.com/
そちらも、音楽の話ではあるが、
別な脚本家さん(バンドのキーボーディストかな?)による「詩」のような話なので、
本アイテムのストーリー物を買ってみた、と。

どちらかと言えば、このストーリー物のほうが好きです。
それほど、熱くなりすぎでもなく、
スラリと読んで行けるバンド漫画ですね。

早く、2巻が読みたいです。

ちなみに、この作家さん(と脚本家さん)は、
バンド活動もしているようです。


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Last updated  2015.01.09 15:01:08
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