★真昼の夢
前置き・・・今日は長いですので・・日本の古代史をかじっていて、韓国の歴史を学ぶことが一番だと思うようになり朱蒙(高句麗の祖)のドラマを見始めたのだったが・・・・・・・。。。。。。興味ない方はごめんなさい。朱蒙が建国した高句麗(関連の百済や扶余も)と、現在の韓国人の直接の祖先である新羅は話す言葉がまったく違うのだって。それは方言のレベルなどではなく、完全に異なる言語らしい。同じ扶余系である高句麗と百済の言語は、ほとんど同じだったらしい。言語が異なるというのは、民族がまったく別ということになる。滅亡した高句麗語が、もっとも似ているとされる言語はなんと日本語。朱蒙はある意味日本人の祖先なのではないか?7世紀、高句麗・百済滅亡後、現地に踏みとどまった人より、日本に亡命した人のほうが、多かったのではないか?。(元々古朝鮮の流浪の民)私の住む町にも百済人の渡来伝説がある・・それも7世紀。それは置いといて昨日の真昼の夢の話。夢で、朱蒙の関連の町に行った(安上がりでしょう)高い山のてっぺんの建物を訪ね、帰り坂道を下りバス停を探した。バス停を見つけた!というところで 先ほど行った建物に忘れ物をした事に気がついた。引き返そう!・・・山のてっぺんだからと適当に坂道を登って行ったが目的の建物はなく、ぜんぜん違う町に着いてしまった。どうしよう・・・と 困って見回すと・・・町の人の格好が朱蒙のドラマに出てくる流民の姿に似ている。歩いてたおじさんに 先ほどの建物のことを話すと「知ってる!連れて行く!」と言ってくれた。なぜかここで言葉が通じた。ん?日本語か?そのおじさんの顔はすごくイボイボの怖い顔だが、素朴で優しい人だったのでホッとした!ところで、目が覚めた。あまりにもハッキリと覚えていた夢なので忘れないうちにと下書きをした。あ~!いっそのこと朱蒙に会いたかった!。朱蒙のドラマは韓国で50%を越す視聴率をとったそうだ。数年前のこと。日本の芸能人が「観光ドラマ」と言って馬鹿にするような言い方をしてるのを何度か目にしたが・・・確かに内緒話は聞かれるし秘密は必ずばれる水戸黄門的で分かりやすい。日本のドラマは期待してるのにあっけない幕切れが多く期待外れが多い。ナレーターにあらすじを語らせる日本のドラマ。韓国のドラマは語るに頼らず、全部を演じるから長い。スケールが大きく大好評でドラマ制作が延長され81回にも及ぶ長かった再放送の「朱蒙」はGyaO!もTV再々放送も今月末、完結する。 THE LEGEND OF 朱蒙〔チュモン〕舞台裏全記録 第一章価格:5,880円(税込、送料別)★被災者が選んだ震災グッズまとめています・・・・・・・・おすすめインテリアグッズ