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テーマ:我が家の小鳥(2331)
カテゴリ:インコ
今朝、オス3羽を放鳥する為に私が鳥籠の出入り口を開けて
出入り口に手の平を乗っけて待っていると、お父さんインコが 1番に出て来ました。 最近いつもそうです。でも昨日はチトセが1番に出て来ました。 といっても出た後はさっさと飛んで行ってしまいましたが。 最近冷たいな~私は寂しいぞ~。 そっちが来てくれないならこっちから行くぞ!! と鳥籠の中に手を入れて逃げ回るチトセを鷲掴みにして外に出して スリスリしました。 すると心配したお父さんインコが籠の上にとまってウロウロした後 チトセが捕まえられている手の上に乗ってきました。 そうして私の顔にちゅちゅちゅとちゅうしてくれました。 お~これは・・・かつて毎日のようにやっていた身代金目当ての誘拐ごっこ を覚えていてくれたんだね。 身代金目当ての誘拐ごっことは、チトセか虎徹を鷲掴みにして お父さんインコや兄弟インコに 「子供の命が惜しかったらちゅうしろ」と 卑劣な脅迫をするという遊びです。 注:動物愛護団体の批判を受けるかもしれないので良い子のみんなや いい人は絶対真似をしないでね。 あ~懐かしいな~。 かつてチトセや虎徹が雛だった頃は毎日のように鷲掴みにしてスリスリしてたもんな~。 そうするとお父さんインコが近くに飛んで来て心配そうにウロウロしました。 それを利用して手に何か持っているようなふくらみを作って握り、 その手に頬をスリスリしながら 「かわいい~かわいい~」などと言っていると 我が子が誘拐されたと思ったお父さんインコが近くに飛んで来て 心配そうにウロウロするのでその目の前にふくらみを作った手を 差し出してぱっと開いて手が何も掴んでいないことを見せて 「嘘だよ~」 って言う遊びもやったな~。 などと昔の遊びを思い出したのでもう1つやってみました。 テレビの上に乗っているお父さんインコに顔を近付けて ←お父さんインコ チトセの名前を呼んでチトセの気を引いて 「あ~ちゅうされちゃうかな~ちゅうされちゃうかも困ったな~」 と言ってみました。 すると昔と同じくチトセが飛んで来てお父さんインコを追い払ってくれました。 ありがと~ちゅうは?とチトセに言うとちゃんとちゅうしてくれました。 え?お父さんインコが可哀相? 何か恨みでもあるのかって? あります。 お父さんインコは今は亡きナミちゃんのお婿さんとして買って来られたんです。 言わば入り婿のような存在です。 なのにこのお父さんインコは妻であるナミちゃんに暴力を振るうDV男だわ 浮気をするダメ夫だわ卵をナミちゃんが一生懸命温めているのに 餌を運んだりしない育児に非協力的な無責任男だわそのくせに卵から雛が孵ると 雛が可愛くなったらしく独り占めしようとまたナミちゃんに暴力を振るう 身勝手極まりない奴だわとにかくたくさんいろいろあったんです。 でも極めつけは寒い中餌も運んでもらえず1(羽)人耐えて卵を抱いていた ナミちゃんが恐らく卵詰まりで死んでしまったことです。 ←ナミちゃん そんなこんなでお父さんインコには恨みがあるのですが、 こいつも歳をとって随分性格が丸くなったし妻には酷かったけど 子供に対しては子煩悩だし人間には愛想がいいしでけっこう可愛いです。 なので別に虐待とかはしてませんよ。本当に。 ただ、時々こういった遊びをすることがあるというだけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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