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2012年04月06日
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カテゴリ:モニター
まいどおなじみお試しコーナーです!


今回は苦戦しました!

なぜならそれが本だったからです!

3月の年度末の忙しい中で読み解くのは苦戦しました。



今回試したのはこちら!


『閉ざされた夜の向こうに』 リサ・マリー・ライス著 上中京・訳


『閉ざされた夜の向こうに』リサ・マリー・ライス著


です。


これまでのこのコーナーには無かった分野ですね。



さて内容についてですけど・・・

ストーリーを語ることはできない?はずですから





コピペで出せるやつを載せますと


アフリカ某国の米大使館に駐在し軍事分析官として将来を嘱望されていたクレアは、内乱事件に巻き込まれ心身ともに痛手を負う。
一年後、キャリアそして事件前後の記憶も失い、孤独な彼女は悪夢にうなされ続けていた。
自分を守ろうとしてくれる男性が夢に現われるときには温かな気持ちになれるが、彼が実在するのかさえわからない。
そんなときTVニュースで彼女は夢の男性の姿を認める。すがる思いでダンという元海兵隊員のその男性を訪ねるクレアだったが……
スリルと官能のラブ・サスペンス!


てな感じです。

(これなら大丈夫ですよね?)



では

簡単に気づいたことを書いてみます。


表紙から受け取れる印象そのままに

ロマンス?サスペンスか?な内容です。


少しエロスもあり。

軍事系・コンピューター系が好きな方は好きかも。

文章は今風な感じで読みやすい言い回し。

(これは翻訳者の力量なのかは不明)


読み込む本を買いたい方は良いページ数

(546ページ)



上記の人は買って損はないでしょう。



全体的にはそんな印象です。



ここからは私個人の評価ですので

あまり気にしないでいただきたいのですけど


まず

原作者が外国の方。

日本人が書いたアメリカを舞台にした本とは

まるで違います。

(これまで買ったことがなかった)

読みにくい!


簡単にぽんぽん出てくる地名や言い回しに理解できない

ところが多々あり。

(当たり前かもしれないが)


翻訳者があとがきでも書いてらっしゃるが

カタカナ表記が多い。

それが何かが理解できるまでわからない。

(理解がすんなりできないと話に入り込めない)


そこらへんは難点です。

私は地理に疎く読解力が人よりないので余計です。


でも今風な作品かな?という印象は受けます。

出てくる物が今時のものばかりですから。



映画化されたら意外と面白そうと思いましたが?


※私はあまり映画に詳しくないのでもう映像化してあったらすいません。

このような翻訳物の小説がなれている方などは普通に読めるのか?

わかりませんが、私は読解に力が要るので向いてなかったみたいです。


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最終更新日  2012年04月06日 23時48分46秒
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