ディカプリオも『タイタニック』超え!主演作『シャッター アイランド』全米1位で自身最高記録樹立!
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レオナルド・ディカプリオと『ディパーテッド』のマーティン・スコセッシ監督とが再びタッグを組んだ、不可解な事件が起きた孤島を舞台に、謎解きを展開する本格ミステリー大作映画『シャッター アイランド』が週末の全米映画興行ランキング第1位を獲得し、ディカプリオ主演作の中での過去最高のオープニング興行収入を記録したことがわかった。映画『シャッター アイランド』は、米2,991館で公開され、週末3日間の映画興行ランキングが4,020万ドル(約37億円)で1位に輝いた。
【関連写真】映画『シャッター アイランド』
ディカプリオ主演作のオープニングの興行成績で比較すると、過去最高だった『タイタニック』は2,863万(2,674館)(約26億3,000万円)ですでに『タイタニック』のオープニング成績を軽く超えていることがわかる。先日『タイタニック』の歴代興行収入記録が『アバター』によって塗り替えられたが、ディカプリオも新作で『タイタニック』の興行収入記録を破ったことになる。
また、ディカプリオとスコセッシのコンビ作でアカデミー賞受賞作『ディパーテッド』のオープニングは2,688万ドル(3,017館)(約24億7,000万円)だったが、この記録も軽く超えコンビ作最高のオープニング興行収入ともなった。
『シャッター アイランド』はアカデミー賞を2部門受賞した映画『ミスティック・リバー』と同じデニス・ルヘインの原作で、精神を病んだ犯罪者だけを収容する施設がたたずむシャッター島からこつぜんと消えた女性患者の捜索に訪れたディカプリオ演じる連邦保安官テディとその相棒チャックが島で数々の謎にぶつかり、やがてそれらは連鎖的に広がっていく。断片的な記憶、暗号、患者の残す謎の言葉……など物語は謎が謎を呼び先が見えない展開で、早川書房から出版されている原作本は、ラストが最後までわからいようにと最終章と解説が袋とじになっているという徹底ぶりだ。(袋とじになっているのはハードカバー版のみ)映画もミステリー仕立てで展開し、ディカプリオの鬼気迫る演技とスコセッシ監督の演出が観るものの脳を刺激していく。
日本では4月9日に公開される本作、今後、『タイタニック』の興行収入にどこまで迫ることができるのか注目したい。
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