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戻っておいで私の時間 [全264件]
震災から今日で一年。余震の続く中、約34万4千人の被災者が今も仮設住宅などでの避難生活を強いられている。なんでもない一日のありがたさが身にしみ、北の空に思いを馳せた一年だった。犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 今日のブログ
ポールの新譜「KISSES ON THE BOTTOM」が昨日発売された。まだ聴いてないけど。前作「Memory Almost Full(追憶の彼方に)」は5年前、このブログを始めた頃だった。美メロは健在。ジョンの誕生日に新妻を迎え、公私ともに大活躍。新曲はこちらにて。 2/10(金)12:00 ポールライヴUST中継。(詳細は 別宅か ツイッター参照) 2/11(土)15:00~16:30 INTER FM グラミー賞直前緊急特番 『GLORY DAYS~今さら聞けないポール・マッカートニー~』 2/13(月)~2/17(金)TOKYO-FM(JFN38局ネット) 「ジェット・ストリーム」ポール・マッカートニー特集 御用とお急ぎでない方、電波が届く方はどんぞ。YouTubeにも徐々にアップされているのでお試しあれ。首都圏や関西圏からはパソコンからradikoで聴ける。ポールの音楽ルーツがわかると、ビートルズ時代の、あんな曲やこんな曲の聴き方も変わるかも。ツイッターのタイムラインでは早くも新譜をゲットしたファンの感想が続々あがり、ゾクゾクしている
い~つの~こと~だか~ 思い出してご~らん~ あんな~こと~ こんな~こと~ あ~~った~でしょ~~~ …てなわけで、ひょんなことからスタートした楽天ブログ生活も5年目の折り返し地点を過ぎ、ふるさとのつつじが終わる頃には6年生になります。この間、延べ22万人あまりの方達にお立ち寄り頂き、楽しいご縁を結ぶことができたこと、感謝しております。音楽を通じたミーハーな四方山話にお付き合い頂いた皆様、陰で支えて下さった皆様、本当にありがとうございました。人生山あり谷ありクロードチアリ 諸般の事情により、何度か休眠した時期もありましたが、マイペースで細々と続けていくつもりでした。 ただ、今月からの楽天ブログの各種機能廃止が、私にとっては使い辛い状態になってしまいました。馴染んだ場所なので残念ではありますが、思い出のジュークボックスはそのままに、こちら に引越しました。新曲をアップしていますので、どうぞお越し下さい。つぶやきは こちら 書きたいこと、歌いたい歌はまだまだたくさんあるし、ミーハーには新曲も気になります。新居でもぼちぼち紹介していきますのでよろしくお願いします。更新情報はこちらでもお知らせしますね。春一番には少し早いけど、来週は立春。冬枯れの風景の中にも小さな蕾がそこここに見受けられます。皆様、どうぞお元気で。引越し前の曲は、キャンディーズのファイナルソングたち。また会いませう 【本日の業務連絡】 アンジェラ・アキのSONGBOOK 今夜 23:00~23:30(Eテレ) シンガーソングライターのアンジェラさんが英語の名曲を弾き語り、曲の生まれた時代背景や心情を含めた歌詞を紹介。洋楽をメロディしか聴かないのはもったいない話。「英語わかんない 今夜も生でさだまさし 今夜 24:00(0:00)~1:35(NHK) まっさんトーク炸裂の生さだ、今月は岡山のスタジオから。サブタイトルはお~かやまいいぞう。吉備といつまでも~ 相変わらずゆるいタイトルではありますが、美術スタッフの気合いや、まっさんの人間性をひしひしと感じる、ラジオのようなテレビ番組。深夜放送が好きだった夜更かしさんはどうぞ。早寝さんは録画してちょ。なお、意見には個人差があります。好きな番組を紹介しているだけで、局の回し者ではありませぬのでご了承下さいませませ。
江戸時代の人は除夜の鐘を聞きながら、「七味 五悦 三会(ひちみごえつさんえ)」を家族と話しました。今年食べた美味しい物七つ、楽しかった事五つ、会って良かった人 三人。もし、全部が満たされていたら、今年はいい年だったと喜びあうのです。(鴻上尚史) 年末にツイッターで見かけたつぶやき。美味しい者、楽しかった事、会った人達を数え上げてみる。しんどいことや凹んだこと、うんざりすることも多かったが、思い返せば出会いも多く記念すべき年だった。皆さんはどんな一年を送り、どんな年を迎えられただろうか。心塞ぐことの多い毎日だが、闇の中で小さな灯りを点す小石族でありたい 元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る 久しぶりに実家で年末年始を過ごしてきた 今年はきょうだいが集まり、母や妹とおせちを作り、こたつで紅白を見、妹達と初詣に行き、〆に子連れカラオケと、にぎやかに過ごすことができた。来年の今頃は息子が受験生。当分帰れそうにないふるさとの空気を胸一杯吸い込み、親妹弟や甥姪の笑顔を目に焼き付けてきた。 それぞれに年を重ねたこともあり、穏やかな暮らしが淡々と続くことや、家族が健康でいられること、親の待つ家に帰れるありがたさを、しみじみ思う。帰りたい場所に帰れ、会いたい人に会える幸せに感謝。今は年賀状のやり取りだけになってしまった旧友達とも会う機会を作りたいと思っている。 お前も都会の雪景色の中で 丁度あの案山子の様に 寂しい思いしてはいないか 体をこわしてはいないか 元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る 「案山子」は、学生寮時代、さださんのコンサートでルームメイト達と号泣した曲。18で単身上京し、朝から晩まで厳しい規則に縛られた窮屈な四人部屋で暮らしていた。アパートより寮の方が経済的にも保安面でも助かる。長子なので、夜な夜な、茶の間で家計簿を付けながら仕送りしてくれる母や、後に続くきょうだい達に負担をかけぬよう、地味に暮らしていた。音楽は心の支え。田舎出の私達は、さださんの歌詞に里心がつき、涙に暮れた。 テレフォンカードが使える緑電話や100円玉が使える黄色電話が登場する前、寮の赤電話から愛媛の実家にかけるには、まず両替。10円玉の山をいくつも用意し、電話の列に並び、猛スピードで落ちていくコイン補充の手を休めることなく、母と話す。規則でバイトは禁止されていたので、合宿や就活などで支出が嵩んだ時は、申し訳ない気持ちで「金頼む」の電話をかけた 帰省は羽田から スカイメイト か、学割で山陽新幹線~宇高連絡線~予讃線乗り継ぎ。寮仲間と荷物を提げ、駅へと歩いた。空席待ちのスカイメイトで帰る時は、4:30頃寮を出て始発電車経由で始発モノレールに乗った。陸路だと優に12時間はかかった。新幹線の遅延で乗り継ぎができなくなり、高松駅のホーム待合室で一番列車を待ったこともある。震災翌日、九州新幹線 が開業したが関東では殆ど報じられなかった。依然として四国は置いてきぼりだ。 卒業式シーズンのラジオで、東京人タレントの「またいつでも会えるから」発言に違和感を覚えたこともある。会えないんだよ 3歳の時からバイオリンの英才教育を受けたさださんは、音楽家を目指すため小学校卒業と同時に親元を離れた。まだ新幹線もなかった頃、長崎から列車で23時間57分かけて上京。長距離列車に揺れながらふるさとに向い、後ろ髪を引かれる思いで東京に戻る。何百往復もする間には、たくさんの笑顔や涙があっただろう。学生時代には自分の姿を重ね、今は、子を送り出す親の立場を思う。 来年デビュー40周年。4000回に及ぶコンサートで日本中を旅してきた。3.11以降は、足繁く被災地に通い、避難所やコンサート会場でこの歌を歌ってきた。「案山子」は「主人公」に次いでリクエストの多い曲だそうだ。「淋しかないか お金はあるか」のフレーズに、会場から「ない!」と大きな声が上がるという。国民の方を向いていない冷たい目のセンセイ方より、心に寄り添う歌を歌い、心に届くメッセージを伝え、励まし続ける歌い手達の方が、はるかに力になっていると感じる。今日で震災から10ヶ月。黙祷。 4月で還暦を迎える年男まっさん。叶えられなかったバイオリニストの夢は、ジュニアが実現させた。今年は辰年。どうか飛翔の年になりますように。 ビートルズで辰年生まれといえばジョン。一昨年閉館したジョンレノンミュージアム には、干支にちなんで作った龍の模様入りアコースティックギターが展示されていた。存命なら、どこかのお寺でお相撲さんと一緒に豆まきをしていたかもしれない
Dream Powerジョン・レノン スーパー・ライヴ2011放送予定 BS朝日 2012年1月1日 19:00~20:54 ケーブルテレビ JCNグループ18局/各局コミュニティーチャンネル 2012年1月7日 20:00~22:00 ほか 12月8日、日本武道館でDream Power ジョン・レノンスーパーライヴが開催された。スペシャル・ゲストに桑田佳祐。今回の売上から10校が世界の子供達にプレゼントされ、過去10回のコンサートで建設された学校を加えると28ヶ国117校の学校を贈ることになる。グッズ売上は東日本大震災で親を亡くした子供達の元に届けられる。 <ツイッターより> 今年は娘も一緒に行ってきました。感動!桑田さんとても元気でした。一瞬で会場をつかむって、やっぱりすごい。音楽は様々なものを超えて飛んでゆきますね。ヨーコさんパワフルだった。最後に「健康でいましょう」ってさらっと言った言葉にぐっときた。 「健康でいましょう」は震災後目に見えない敵と戦っている皆に向けていたのかな。震災後の福島や原発反対デモの映像、斉藤和義さんの歌など今までの主旨にさらにプラスαされてた。エンディングのGive Peace a Chance、Imagineに涙。 今、バックステージに寄って武道館を後にしたところ。桑田佳祐さん、良かった!さすがの存在感と愉しさと。あと斎藤和義さん、原発へのメッセージも歌に込めて飄々と。overground acousticovergroundも良かった! そしてもちろん圧巻はヨーコさん。昨日福島に行ってきたという熱い思いも込めて、死者たちからの[あきらめるな!立ち上がれ!!」というメッセージを歌と叫びで。いやぁ、凄いパワーだった。福島だけじゃなく、広島、長崎の死者たちの声も日本にはあるのだ。 あ、それと書き忘れちゃ大変。吉井和哉さんが日本語で歌った「ヤー・ブルース」と、忌野清志郎さん以来の「ジェラス・ガイ」「マザー」が素晴らしかった。充実と感動の3時間。斎藤(早苗)さん、浜田さんご苦労様でした!あと最低10年間は続けて下さい。(湯川れい子) <マイつぶやき> ジョンレノンスーパーライヴだん。今年もパワフルで素晴らしいライヴだった。桑田さんは初期を中心に7曲演奏♪来年も来たい。さて、ツイ友さん達と会えるかな? 癌闘病中の桑田さんは初出場。過去に何度もオファーがあったが、毎年、エイズチャリティコンサートの時期に重なるので辞退。「やっと呼んでもらえた」は彼流の照れ隠しだろう。60年代、中学生だった姉えり子さん(「いとしのエリー」のモデル)がビートルズに夢中になり、新作のレコードを買ってきては二人で聴いた。やがてギターを手にした弟は学生バンドを経てプロデビュー。 ビートリィなスーツで登場したそんな 大震災の1時間前、私が車内で聴いていたアルバムは、病床から復帰した桑田さん渾身の新譜「MUSIC MAN」。魂の作品群は、始めにリズムと踊りありきの金太郎飴的シャカシャカサウンドのJ-POPやK-POPとは一線を画している。死線を彷徨った彼が紡ぎ上げた歌詞には、お気楽な我が宇宙人息子をもゾクゾクさせる力がある。少年時代の音楽体験は一生物。都銀のCMソングに使われた月光の聖者達(ミスタームーンライト) にはビートルズへの思いが詰まっている。ステージでは歌われなかったが、私の頭の中にはエアーで流れていた。 ひとりぼっちの狭いベッドで 夜ごと涙に濡れたのは ビルの屋上の舞台(ステージ)で 巨大(おおき)な陽が燃え尽きるのを見た 現在(いま)がどんなにやるせなくても 明日は今日より素晴らしい 月はいざよう秋の空 月光の聖者達(Mr.Moonlight)Come again,please 今やスーパーライヴの中心メンバーとなった奥田・斎藤・吉井トリオが生まれる前からビートルズファンだった桑田さんは、今は亡きお姉さんの思い出を楽しそうに語った。69年、ジョンがヨーコと結婚するとのニュースに、「なんで(相手が)私じゃないの バンドメンバーは揃いのスーツにおかっぱのかつら。長髪のキーボードだけが「ひょうきん族」懺悔コーナーの神様のような白い服に何やら手書きの文字。スクリーンにアップになったので読んでみる。「ラビ・シャンカール」 このライブでは秋口から出演者が数回に分けて発表されるが、最後に彼の名前が出た時の驚きと感動は大きかった。サザンのデビュー当時のイメージが焼き付いているので、入院はショックだった。復帰後の歌声に救われた人は多いだろう。またステージに立ち、ビートルズの歌を歌う喜びが全身からにじみ出ていた。桑田さんにとって、ビートルズは大好きだったお姉さんの思い出がセットで付いてくる。ライブ=生きること。今回もそれを強く感じた。テレビ画面からは伝わりきらない空気が会場にはある。 *画像は‘Gimme Some Truth’をプレイする吉井和哉、奥田民生、ジョン・レノン、斉藤和義(写真左から) 1. Gimme Some Truth/ジョン・レノン(バーチャル出演)奥田民生、吉井和哉、斉藤和義 2. Everybody's Got Something To Hide Except Me And My Monkey/奥田、吉井、斉藤 3. Twist and shout/Roy(The Bawdies) 4. Stand By Me/Roy 5. Help!/BONNIE PINK 6. You've Got To Hide Your Love Away/BONNIE PINK ~チャリティについて/箭内道彦 7. The Ballad of John and Yoko/サニーデイ・サービス 8. Imagine/サニーデイ・サービス ~子どもたちの手紙/杏 9. She Loves You/桑田佳祐 10. You Can't Do That/桑田佳祐 11. I Should Have Known Better/桑田佳祐 12. I'm A Loser/桑田佳祐 13. It's Only Love/桑田佳祐 14. I Feel Fine/桑田佳祐 15. Slow Down/桑田佳祐 16. 朗読‘Imagine’/菅原文太(声の出演) 17. Across The Universe/OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND 18. (Just Like) Starting Over/OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND 19. Watching the wheels/LOVE PSYCHEDELICO 20. Nobody Told Me/LOVE PSYCHEDELICO 21. 朗読‘Love’/杏 22. Rain/斉藤和義 23. Rock And Roll Music/斉藤和義 24. Savoy Truffle(ジョージ没後10年トリビュート)/奥田民生 25. I'm Only Sleeping/奥田民生 26. Rising(日本語バージョン)/オノ・ヨーコ 27. Yer Blues/吉井和哉 28. Jealous Guy(和訳:斉藤和義)/吉井和哉 29. Mother/吉井和哉 30. Happy Xmas (War Is Over)/全員 31. Power to the People~Give Peace A Chance/全員 32. Imagine /全員 オープニングは3.11とその後の原発や被災地の様子、東電記者会見などのスライドで今年一年を振り返る映像がスクリーンに映し出され、演奏の1曲目は「Gimme Some Truth」。杏さんの朗読する「Love」は透明感にあふれ、ドスの利いた菅原文太さんの「Imagine」は迫力だった。ライブの売り上げで建設した学校に通う子供達からは震災後の日本を心配し、祈る手紙が多数寄せられた。 緑色のスポットライトに浮かび上がるヨーコさんは、何かが乗り移ったかのような、地の底からわき上がる的な鬼気迫るパフォーマンス。怒りや恐れから祈りへと昇華する魂の叫びは、長崎で被曝した美輪明宏さんの歌にも通じる。去年と同じ曲だが、日本語なのでメッセージがビンビン伝わって来た。 斎藤和義さんは飄々とした風貌ながら、歌に説得力のある骨太なロックンローラー。春先には「ずっと好きだった」の替え歌「ずっとウソだった」がネットで話題に。元歌のPVは、桑田さんも歌詞にした4人最後のライブ・69年1月18日アップルビル屋上(ルーフトップ)セッションのオマージュ。先日、最終回視聴率が40%を越えた社会派ドラマ「家政婦のミタ」主題歌「やさしくなりたい」では武道館公演そっくりの映像。どこまでビートルズが好きなんだよ ヨーコさんは毎回、ジョンとの思い出や、日本の美しさ、少女時代経験した東京大空襲や疎開、飢えに泣く弟と美味しい食事を想像したこと、戦後焼け野原から立ち上がった日本の底力について語ってきた。異国にいても和の心は残っている。 フィナーレではオノコードの小さな光で周りを照らす。一つ一つのともしびは小さくても、集まれば明るくなる。ブログ仲間とドリームパワーを楽しみ、終演後は会場に散らばっていたツイッター仲間と合流。去年のライブでは同じ武道館で顔も知らなかったビートリィな20世紀少年少女達。点と点がつながれば線に、更につながれば面になる。私は今回で6回目。今年一年、たくさんの出会いがあった。来年も広がるといいな。 震災後、脱力感や無力感にさいなまれ、自分には何も出来ないと悩む人は多いが、被災地に心を向け、祈り続けることはできる。目の前の小さな幸せを見つめること。足りない物を数え、人をうらやむのではなく、ある物を数え、感謝すること。周りの誰かを笑顔にするだけでもいい。見えている物だけがすべてではない。マニフェストをことごとく破り、平然としているブレまくりの歴代首相や安全大臣、既得権を死守しようとする大会社のお偉いさんや官僚、偏ったニュースの嘘には小学生でも気付いている。40年前のジョンの歌詞は、皮肉にも今の世相に充分通用する。 I'm sick and tired of hearing things From uptight, short-sighted, narrow-minded hypocrites All I want is the truth Just gimme some truth I've had enough of reading things By neurotic, psychotic, pig-headed politicians All I want is the truth Just gimme some truth 「ヨーコさん、今、ジョンが生きていたら、今、どんな歌を歌っていたと思いますか?」 「Gimme Some Truthと叫んでいたでしょう。」 力というものは、使い方によって非常に怖いものにも人助けにもなる。一緒に楽しくパワーを使っていきましょう。(オノヨーコ) んだ
愛の反対語は『憎しみ』ではなく『無関心』である。(マザー・テレサ) 今日放送予定の 情熱大陸(TBS系)は、来日中のオノヨーコさん。 Love is feeling. Love is knowing we can be.(ジョン・レノン) 今年も12月8日の武道館でポジティブなヨーコさんオーラをびんびん感じてきた。会えば会うほど、すごい人だなと思う。想像力豊かでお茶目でユーモラスなところはステージで遺憾なく発揮され、会場の爆笑を誘った。いくつになっても好奇心旺盛で、みずみずしい感性を失わないクリエイティブなアーティストだ。 3.11に胸を痛め、日本人の血が流れていることをひしひしと感じたという。傷ついた日本人に向け、HPでツイッターでポジティブなメッセージを発信し続けている。先日は福島県南相馬市を訪れ、子供達を励まし、ペンライト(オノコード)や縄跳びを贈った。平成二桁生まれの小学生から見ると、昭和一桁生まれのヨーコさんは祖父母以上の世代にあたる。今日で震災からちょうど9ヶ月になる。 ヨーコに無関心な人、意味不明なおばさんだと思っている人、「Double Fantasy」を半分しか聴かない「Single Fantasy」な人にこそ見て頂きたい番組だと思う。ジョンの「Imagine」を生んだ「グレープフルーツ」や、近著「今あなたに知ってもらいたいこと」は一読の価値あり。幼い頃、親が離婚し、更に10代で母を亡くした永遠のマザコン少年ジョンの良き理解者でありお母さん役でもあった(と思われ)。 今回のライブレポは今年もご一緒した KEIKO☆さんが早々にアップされているのでどうぞ 写真だけだと、どこぞの怪しい宗教団体の集会に見えるかもしれないが、ライブ好きな方には会場のパワフルで楽しい空気が少しは伝わるかな。聖飢魔II デーモン閣下(相撲愛好家)の言葉を借りると、ファン(来場者)=信者、ライブ=ミサじゃけんね。 学童疎開世代のヨーコが世界中の子供達に教育の機会を与えるために学校を建てようと始めたチャリティ・ジョンレノンスーパーライヴドリームパワー は、いわば小石族集会。一人で見る夢はただの夢。みんなで見る夢は現実になることは、スライドで紹介される支援校が年々増えていくことで実感している。今年も8ヶ国に10校が新しく建てられ、グッズ売り上げの一部は東日本大震災で親を亡くした子供達の義捐金となる。 青い空の下、子供達が友達とのびのび遊び、学校で文字を覚え、読み書きが可能になることで世界が広がる。一見、何でもないこと、当たり前だと思ってきたことが、実はとても幸せで恵まれていることを、この震災で改めて痛感してきた。太平洋戦争で東京大空襲や学童疎開を経験したヨーコは、爆弾が降ってこない空の美しさや、平和な世界の有り難さをよく知っている。 昨夜は皆既月食。空を見上げ、天体ショーを楽しんだ人も多かったことだろう。私は肉眼とツイッターと街頭テレビのようなUSTで6万人の人達と一緒にリアルタイム月見を堪能した。たぶんヨーコさんも東京で眺めていたことだろう。 Ocean Childな「洋子」さんは昭和世代に多い名前。大きな海を表す「洋」の字が付く名前の人、あなたの周りにもいるかな。今日は洋子さんいらっしゃい特集 オノ・ヨーコ展『灯 あかり』 2011/12/10(土) ~2012/1/28(土) 場所:東京・清瀬白河 小山登美男ギャラリー(上記リンク参照) 今回の個展では震災に見舞われた日本への想いを込めた作品が展示される他、新作もお披露目となる予定。 この空より美しいアートなんてあるのだろうか(オノヨーコ)
満開の桜や 色づく山の紅葉を この先 一体何度 見ることになるだろう 20年ほど前の日曜日の夕方、ドライブ帰りのラジオからユーミンの声が流れてきた。ゲストはユーミンより一コ下の竹内まりや。当時30代後半で、山下達郎との間に生まれた娘が小学生になり、オリジナルアルバム「Quiet Life」が世に出た頃だった。 我が家といえば、運転席に夫、助手席に私、チャイルドシートに娘。ベビーカーで近所の公園や図書館に通いながら、のんびりと初めての子育てを味わっていた。あの頃がどんなに穏やかだったか気付くのは、数年後、宇宙人が襲来し、怒濤の日々に突入してからのことだが、それはまた別のお話。 その日流れた曲はたぶんニューアルバムの曲だったのだろうが記憶にない。覚えているのは二人のちょっとした会話。 ユーミン:幸せを感じるのはどんな時? まりや :家族でご飯を食べている時。 ユーミン:え゛? まりや :達郎や娘と食卓でおしゃべりしている時、幸せだなぁ…って。当たり前かもしないけど、日常生活を普通に送れることはありがたいなって思います。 ユーミン:う~ん。(解せない様子でうなる) まりやさんの言葉に、私は、はっとした。たいせつなことは目に見えない。なんでもないこと、当たり前に思っていることが、実は奇跡の繰り返しだ。この世に生まれて来たこと。今、生きていること。子供を授かり、元気に育っていること。友達や家族がいること。住む家があること。電気が点くこと、蛇口から水が出ること。暖かい食事が取れること。風呂に入れること。電車やバスがダイヤ通り運行すること。学校や職場がそこにあること。 誰もがみんなちょっとずつ 年をとってゆくから なんでもない一日が実は すごく大切さ 3月11日 14:46 なんでもない一日は奪われ、祈りの日々に変わった。 卒業証書を手にすることなく、満開の桜を愛でることなく、風となった3万の命に合掌。大切な人や場所、思い出の品々や生活の糧を失い、不自由な暮らしを送る人々。季節は巡り、東北地方は長い冬を迎える。 「蒼氓」は、娘の誕生で親となった山下達郎が、この世に生まれ、去っていく市井の人々を思い、書き上げた人間讃歌だ。日々の感謝と祈り、明日への思いがじわじわと伝わってくる。震災後も余震が半年余り続き、すっかり萎えてしまった私の心にそっと寄り添い、慰め、エネルギーをくれたお守りのような曲だ。バックコーラスに、妻・竹内まりや、友人の桑田佳祐・原由子夫妻。達郎の母は宮城県仙台市出身。勤勉で我慢強い東北人の血が流れている。 蒼氓(そうぼう)…市井の名もなき人々。民 蒼 氓 山下 達郎 遠く翳(かげ)る空から たそがれが舞い降りる ちっぽけな街に生まれ 人混みの中を生きる 数知れぬ人々の 魂に届くように 凍りついた夜には ささやかな愛の歌を 吹きすさんだ風に怯(おび)え くじけそうな心へと 泣かないで この道は 未来へと続いている 限りない命のすきまを やさしさは流れていくもの 生き続ける事の意味 誰よりも待ち望んでいたい さみしさは琥珀(こはく)となり ひそやかに輝き出す 憧れや名誉はいらない 華やかな夢も欲しくない 生き続ける事の意味 それだけを待ち望んでいたい to find out the truth of life たそがれが降りて来る 歌声が聴こえて来る 12年に及ぶ下積みを経て、半年間の宇宙ステーション生活を終え、明日ソユーズで地球に帰還する宇宙飛行士の古川聡さんも達郎ファンだ。宇宙から見たふるさとはどんな姿をしているのだろう。今夜8:00からNHKで「鶴瓶の家族に乾杯」で私のふるさと・伊予大洲が登場する。「東京ラブストーリー」でカンチとリカが歩いた街だ。今ものんびりとしたお国言葉が流れている。(時間がないので見られる方はどうぞ。)再放送は来週日曜午後。今後もツイッターで随時紹介する。 前回の更新は奇しくも震災前夜だった。この8ヶ月間、心災で頭の中も混乱状態。TLがどんどん流れて行くツイッターでの140字は毎日書き続けてきたが、ブログの更新画面を前にすると、情けないことに、ぐだぐだでまとまらない。はじめの一歩を踏み外したまま、ここまで引きずるとは思わなかったが、書きたいことは山のようにあるのでぼちぼちいってみよう。気が向けばお付き合い下さい。がんばっぺ |一覧| |