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2007年05月28日
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カテゴリ:The Beatles
今日は、1963年1月発売の、ビートルズ2枚目シングル「Please Please Me」をご紹介します。
プロデューサーのジョージ・マーティンは、当初この曲を気に入らず、彼等に、他の人が作った「How Do You Do It」を歌わせるつもりでした。

もちろん、自分達の作った曲を歌いたいに決まってますから、彼等はその提案を受け入れず、討議の結果、2曲を演奏して、できの良い方に決めることになりました。

彼等は、「How~」をダメダメモード、「Please~」をイケイケモードと、ちゃっかり使い分けて演奏したので、この曲が日の目を見ることとなりました。
めでたし、めでたし。

この曲は、イギリスで初めてナンバーワンを取った、記念すべき作品です。
では、お待たせいたしました。

リードボーカルはもちろん、「パソコンの前のあなたたちで~す!!」(強気の無礼をお許し下さい)

場内呼び出し係は、猪首がチャームポイントの、江戸 砂利番さん。
ヘレン・ケラーの家庭教師とは、何の関係もないと思いますけど・・・
江戸~ 行くわよ~♪

「Now,ladies and gentlemen, here they are,The Beatles!!」


   マイク 歌いましょ



この曲をリアルタイムで聴いて「ビビビ」ときた、団塊の世代作家、川上健一氏は、その著書「翼はいつまでも」で、初めてこの曲に出会った衝撃の瞬間を、主人公を使って再現しています。

中学時代の胸キュン気分に戻りたい、ビートルズ好きの元男子には、特にお薦めの小説です。
携帯はもちろん、You tubeや i Pod なんぞなかった、音楽好きな、地方在住昭和少年達のことを、この作品で理解できるので、現役の男子や、見かけはともかく、心は少年少女という方はぜひどうぞ。


なお、始めの「please」と次の「please」は、違う意味ですよ。
「どうぞどうぞ」でも「お願いお願い」でもありません。


ジョンったら、最後のフレーズで歌詞間違えちゃって、正しく歌うポールと、不協ハモリをしているのも、チェックポイントです♪
その分、直後の「Come on」で、フォローのリキ入れてますので、勘弁してやって下さいな。>母親か。

  
      














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最終更新日  2008年07月01日 19時44分14秒
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