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カテゴリ:わたしのゆめにっき(自分が見た夢)
どうも、久々です。かてないさかなです。
まぁ日記自体は久々ではない・・・のか? ともあれ、今回見た夢の日記を書いていきましょう。 世界は、闇に住まう者に支配されようとしていた。 その者達は、闇に潜み、闇に入る者を仲間へと引き込む。 つまり、少しでも暗い場所・・・影に入るだけで、闇が感染してしまい ヒト 人間の形を失うコトになるのだ。 夜の闇、建物の影、家具の隅。とにかく暗い場所全てが危険なモノに変わった世界 ついに、その毒牙が、主人公の家族にまで及ぼうとしていた。 しんのすけ(クレヨンしんちゃん)「とうちゃん!どうするの!」 ひろし「・・・この道の先に逃げろ!もうこの家はダメだ。停電しちまって明かりがねぇ」 しんのすけ「でもー・・・外はもうすぐ暗くなるよ!」 ひろし「少しならこの懐中電灯で持つはずだ。だから早く行くんだ!」 しんのすけ「わかった!あれ、でもとうちゃんは・・・?」 ひろし「俺はちょっと、やる事があるんだよ。先に行ってろ!ここは任せとけ!」 みさえ「あなた・・・!(何かに気づく様子)」 ひろし「・・・頼んだぞ。(苦しそうに笑う。)」 そんな彼の手はしんのすけに見えないよう隠していたが、影が感染し、黒く染まっていた。 一度でも染まれば止める方法はない。それがこの闇の恐怖なのだ。 ひろし「走れ!!早く!!」 しんのすけを抱きかかえるみさえ。 しんのすけ「かーちゃん!待ってよ!とーちゃんが!」 みさえ「おバカ!大丈夫だから今は逃げるの!」 大丈夫も何も、もう彼は手遅れなのだ。悲しみを堪え、走るみさえ その視界に、光の柱が映る。 そこは、家の全面、内部に至るまで照明で覆われた家だった。 そこは世界が恐怖に満ちる前から、他者に狂人と蔑まれながらも闇の脅威を感じ取り、研究を続けた老婆 志知 八(シチハチ)の家だった。 で、おうちに入った所で物語りは終了しました。 え、なにこの劇場版クレしん。 解決まで見たかったですが、仕事があるので寝なおせませんでした。ちくしょう 以上、かてないさかなでした。 ゆめにっきを今日ふと見直したら、割と笑えました。 俺のセンスを余裕で超える俺の夢・・・いったい何なんだあのシュールさ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/11/08 09:18:47 PM
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