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カテゴリ:わたしのゆめにっき(自分が見た夢)
なかなかインパクトあるのが見れたので早いうちにメモメモ。
どうも、かてないさかなです。 舞台は数十人のプロレスラーが住まうボロアパート。 仕事が無い為に借金生活で返すあてもない。催促の電話が日々かかってくる。 「いつ返すんだ」 電話を取った一人が、ついつい適当なことを答える 「今日の四時には」 もちろん無理に決まってる。 それでも少しでもどうにかしようと、私ともう一人が出かける。 その時、唐突に景色が変わる。 周りの建物が消え、草原と川が広がる。 そこへ、おじいさんが通りかかった。腰には二本の刀。 また、服装は着物で、この時点で私は理由はともかくタイムスリップしたと考えた。 その老人が突如話しかけてくる。 「人を斬ってくれんかね?人の頭が真っ二つになり、その中身がはみ出すのを見たいのでな」 最初に話しかけられた相方はどう答えたものか困っている。 「つべこべ言わずに斬れと申している」 イライラしながらも変わらず人を斬るように催促してくる老人。 そこで私は老人の刀を奪うと、一言「お礼は貰えますよね?」 「もちろんだとも。頼んだぞ。」 元の時間に戻れるかはわからないが、この時の私はこの老人の謝礼(小判)が目的だった。 それを売れば中々の値にはなるし少しは足しになるはずだと。 早速刀を構え、通りがかった男性に向かって投げつける。 刀は見事男性の頭に命中。さくりと顔の中ほどまでめり込み止まった。 その場に男性が倒れこむ。 老人は「ありがとう。」とほほ笑んだ。 「早速お礼を」と私が言うと老人は困った笑みを浮かべ 「痛い所をついてくるねぇ。少ししかないが…15銭くらいしか」 そういって差し出された金にがっかりする。銭は確か大した値打ちはない。 そこで私は計画を切り替える。 「確か中身が見たいと仰ってましたね。ちゃんと斬ってきます。」 そういうと男性に刺さったままの刀を引き抜き、その顔面に叩きつける。 文句ない程に任務を遂行し、家までついていってさらに多額の礼を受け取るのが新たな計画だ。 さきほどさっくりとめり込んだのに対し、今度はうまく斬れない。 何度も何度も刀を叩き付ける。顔はぐちゃぐちゃに潰れ、白や紅の何かで埋められる。 その時、突如男性の手が動き、私の足を掴んだ。 そして子供のような甲高い声で一言「痛ぇ。」 以上です。 確実に即死で死んでたろう男性が動いたのがすごくこわかった。 しかも、その握る強さが結構なもので・・・まだびくびくしてますわ。 以上、かてないさかなでした。 細い体でプロレスラーってそりゃ儲けられんわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/03/24 07:23:29 AM
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