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●ツイッター
http://twitter.com/ksitam ●メール ksitam@gmail.com 大栗之真の日記 [全1764件]
仕事情報 アサ芸0515 アサヒ芸能(徳間書店) 05/24号 2012/05/15発売 本バカにつける薬 注目作家に聞く! 中野剛志「レジーム・チェンジ」(NHK出版) だいぶ前にとくダネでTVデビュー、最近だと橋下さんにかみつかれた、官僚で経済学者の中野さんに話を聞きました。 デフレはなぜ日本を滅ぼすのか、デフレは橋竜以降、政治改革論者たちによって引き起こされた、回復のためには大幅な財政支出が必要だということが、高校生でもわかるようにやさしく書いてあります。 「民間がお金出せないんだから、政府が借金してでもどんどん出すべき」 実際、いいのか悪いのかわかりませんが、「こんなにわかりやすいことを、何で今の政治家はやらないんだ?」とまで思わせてしまうくらいの説得力。 TPP反対、増税反対などを、鋭くズバリ言い切るので、テレビ向き。これからますます露出が増えそうだなと思っていたら、もうあちこち出てますね。 「TPP亡国論」(集英社新書)と合わせて読むと非常にわかりやすいです。
京都 また出張で京都。 1年前、わざわざ観光に来た学校に取材。 周辺は歩き回って知っているので、最寄りの出町柳駅から叡山電車に乗って鞍馬。 2両編成の叡山電車はすごいね。山をどんどん登っていく。 終点鞍馬。「鞍馬より牛若丸が出でましてその名を九郎判官」でおなじみの鞍馬山に登る。 取材おわってからいくんで、登り始めがすでに17時。そこから山登りが往復1時間。時間ないんで半分走りでくたくた。何もなかったけどいってよかった。京都はいついっても面白い。
第1回三遊亭歌橘大奮闘独演会ッ! -圓歌十八番に挑戦!- 日暮里サニーホール4F 19:00~21:17 圓歌一門の若手真打。フジの「ペケ×ポン」の川柳で「かきつっち」とか「小4」とか呼ばれて親しまれ、売れっ子となっているようです(私はG帯のバラエティは見ないのでそのあたりはよくわからない)。 百栄さんと同じ時の真打。年齢は若いけど喋りもよどみなく、古典もしっかりしてていいですね。 独演会初回、圓歌十八番に挑戦ということで、珍しい噺を2席。事前に「我孫子宿」もネタ出ししてたみたいですが大人の事情で「電報違い」になったようです。 大正時代が舞台で「電報」がテーマってあたりが、ちょうどいい感じの古さでいいですね。「佃祭」をぱくったようなストリー展開もいかにも落語的。歌橘さんはシンプルにやってました。 「坊主の遊び」はわりとたっぷり。丁寧に。酔っぱらいが上手かった。 圓歌×歌橘対談も、歌橘さんの引き出しが上手いし、進行もよどみなく、圓歌師匠もサービス精神たっぷりにここで書けないような話もしてくれました。 多ぼう「牛ほめ」 歌橘「電報違い」 圓歌「御前落語(天皇陛下はじめて落語に笑う)」 仲入り 圓歌×歌橘 師弟トーク 歌橘「坊主の遊び」 客席はマスコミ関係の人も多そう。TV出てて、このくらいのキャリアになっても客入れは苦労するんですね。
仕事情報 アサヒ芸能(徳間書店) 05/17号 2012/05/08発売 本バカにつける薬 注目作家に聞く! ねじめ正一「長嶋少年」(文藝春秋) 昭和30年代、中央線沿線に住む小学校5年生で、長嶋に憧れる男の子が、友との別れやいじめ、怪我などを乗り越えていく少年小説。 阿佐ヶ谷のねじめ民芸店にいって話を聞きました。インタビューして写真も撮った。 たけしさんと同年代、東京のはずれで長嶋に憧れて野球に明け暮れていたということで、雰囲気は「たけしくんハイ」に通じる点が多いです。 小説に出てくるお母さんがすごくて、今でいうネグレクト、子育て放棄(ねじめさんのお母さんがモデルではない)。このモンスターが話を引っ張ります。 長嶋世代ではないけどヒーローに憧れて、この人だったらこうするってことを考えながら人間性を磨いていくってのはどの時代にも共通しているので誰が読んでも面白いかも。
薮伊豆 ぬう生勉強会 日本橋・薮伊豆総本店 15:00~17:00 1人の会をほとんどやらないぬう生さんが、お蕎麦やさんの後援で開催した勉強会。 ゲストに白鳥師匠が入って豪華な会になりました。 「すきやきくん」は有名デザイナーがデザインしたすきやきキャラのTシャツを着た男が銀行強盗して全国中継されてしまう。それを見たデザイナーが慌てて…。 デザイナーの名前に「英森恵(はなもりめぐみ)」と付けるところがぬう生さんらしい。高座後、白鳥さんに言われたというアドバイスはなるほど納得。 「五人廻し」は5人の客が出てくる難しい話ですが、きちんと分けたうえで1味加えるところが、新作でもキャラ作りがきちんとしてるぬう生さんならでは。 「刑務所の中」は数日前に枝太郎さんの会でネタおろししたネタということでうす。集中的にかけて固めていこうとするのが白鳥さんらしい、しかも客の目線が厳しいアウェーの場を選ぶところがすごい。犯罪映画の「黄金の7人」がモチーフとなっているらしく。7人の犯罪者が集まってでっかいことをするみたいな映画を、白鳥さんは江戸のマヌケキャラばかり集めて爆笑編に。もちろん芸人や紙切りも入っている。 「ホストが来た村」が「7人の侍」がモチーフで、5人廻し、黄金の7人、7人の侍って並びがすごい。 「ホストが来た村」のいいところは、言葉と行動の裏腹がドラマチックに描かれているところ。きゅうり畑を滅茶滅茶にしてやるといいながらキュウリの脇芽摘みしたり、種はやらないと塩ぶつけると見せかけて種をあげていたり。こういうところを狙って作れるところが好きなんですよね。 ぬう生「すきやきくん」(ぬう生・作)ネタ下ろし ぬう生「五人廻し」 白鳥「刑務所の中」(枝太郎・原案) 仲入り ぬう生「ホストが来た村」(ぬう生・作)
四派で深夜 末廣亭 新宿末広亭 21:30~23:10 ぬう生、談吉、宮治の3人目当て。雨も止んだし。ということで。目当ての3人、それぞれ持ち味発揮。談吉さんの声、キー、旋律がいい感じ。宮治さんのタレント声も聞きやすい。 4人目の鳳笑さんも拾い物。変質者顔、姿勢は曲がっているし、しゃべり方も変だし、それでいて性格はいい人っぽくて、婿入りで嫁が○州似だって。グダグダマクラしゃべてかなり長い「夕立屋」やって、これで降りるんだと思ったら「あたま山」だって。 三遊亭ぬう生「紙入れ」 三遊亭鳳笑 「夕立屋」「あたま山」 立川談吉「よかちょろ」 桂宮治「宿屋の仇討ち」 「あたま山」「芽生えが生える」のダブリ言葉にしばし悩み、「宿屋の仇討ち」の「トイレも行かずに」でびっくり。
仕事情報 サーカス(KKベストセラーズ) 2012年6月号 2012/05/02発売 「なぜか好かれる人の仕事術」 という企画の「人を育てる褒め方・叱り方の技術」を担当。 「ホメ渡部」の書籍監修をしたコーチングのプロと、人事コンサルのお二方に取材。 アンケート見ると、上司は「自ら積極的に動いてくれよ」って思いがある一方、部下は「好きに動いても怒るし、どうせ評価してくんないでしょ」と思っている傾向があるのが面白かったです。サラリーマン4年で脱落してますが、仕事で人事担当の取材をずっとしてて、そんな傾向は感じています。 10年くらい前まで個人評価の時代でしたが今は完全なチーム成果の時代なので、上司も部下も大変。マネジメント力は学生時代の経験や性格にもよるのでなかなか身につけるのは大変そう。 「これが決定版」という褒め方・叱り方があるわけでないのですが、参考になる話ばかり。みなさんやはり経験から身につけているようです。現役のビジネスマンの方の話も面白かった。
日本の伝統芸能を楽しく学ぶ会 新小岩・新小岩地区センター4Fホール 14:00~16:00 解説 布目英一 宝井琴調「英一蝶(はなぶさいっちょう)ひもの便り」 仲入り 瑞姫「荒木又右衛門 奉書試合」(脚本・市川俊夫) 宝井琴調「天保水滸伝 笹川の花会」 作家の市川さんにお誘いいただいて新小岩まで。ちょっとホールの環境と体調合わず。 講談と浪曲のコラボらしい出し物。そういえば今週のアサ芸に「ニッポンの親分名鑑」2012年 保存版が乗ってる、しかも袋とじで。なあとトリネタ聞いて思った。 布目さんの解説で「浪曲界にも若手が増えたけど…」の「…」のコメントが気になる。 新小岩、ちゃんと降りたの2度目。上品さのなさそうな雑然さがオモロ。
立川談笑一門 弟子勉強会 3回「第754回二ツ目採用試験」 高円寺・庚申会館2F 19:00~20:30 立川吉笑「てれすこ・序」(吉笑・改) 立川笑二「化物使い」 仲入り 立川笑二「真田小僧」 立川吉笑「悲し笑い」(吉笑・作) 昼過ぎからテープ起こし4本分立て続けで煮詰まったので、近所でやってる会へ。 何より、笑二さんの達者ぶりにビックリ。これで21歳で入門1年未満だとは。どこから入ったのかしら。見た目がぜんぜんすごそうじゃないところもいい。 吉笑さんも落語家ぽくない落語家。立川オブ立川。思ってることが作品に反映される、生落語のタイプで面白い。
鶴瓶噺2012 三軒茶屋・世田谷パブリックシアター 19:00~21:00 かれこれ10数年連続。わりと前で、青山円形時代を思い出す。旧作に新ネタを混ぜ込む形。何度も聞いている話だけど期待度たっぷりで待つ感じ。 テーマは「自開症」。タモリさんが鶴瓶さんにいったという言葉。 今週と先週の再開した「きらきらアフロ」で見たネタを結構やってる。たぶん口慣らしでいろんなところで試運転して、本番にベストの形を持ってきたんだろうなあと思わせる、プロ意識。 トリネタは鶴瓶高校時代。朝鮮学校の高校生と日本のできの悪い高校の抗争。「パッチギ」の鶴瓶版。 最後にトークの内容を映像で再現してしまうのは、いかにもテレビ屋さんがやりそうなこと。演芸的な発想では、「野暮」だから断固やらないんだけど。あれが「小沢仁志」って言わないから三宅さんだけ目立って、小沢仁志かわいそう。 入口でチケ待ちしてたら松村くんと森三中のだんなさんを見た。 |一覧| |