低予算デザート
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この夏は、水切りヨーグルトというやつをよく食べた。


キッチンペーパーを敷いたザルにヨーグルトをスタンバイ。
ザルの下にはボウル。
このまま冷蔵庫で3時間以上放置。



3時間ほど放置後。
ヨーグルトがレアチーズケーキ風のものになる。
ボウルには乳清っていうのかしら、ヨーグルト水溶液がたまる。

明治ブルガリアヨーグルトの、低脂肪「ではない」、ノーマルなやつで作るとお乳のコクが感じられ、うまい。
ほかの銘柄だと水分が多くって、水切りしたらやたら量が減ってしまい悲しい結果になることも。

ブルーベリージャムや蜂蜜を添えて食べる。
うまい。


ちなみに、残されたヨーグルト水溶液は、いろいろ足してサワードリンクとして飲んでもいいけど、脱脂綿にひたして顔に貼り付ければ、お肌しっとりつるるん。
お風呂に持ち込んで、湯船につかってる間にやったりします。
やんわりとピーリング効果があるそうなので、やりすぎ禁物。
あと、翌日の紫外線にも要注意です。




犬組曲とか、身震い組曲とか
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長い間ちまちまとアタマに思い浮かべていること、あり。
ついに取りかかってみる。

基本は音と動画のコラボなのだが、動画をパラパラ漫画方式で作るとして、自分で絵も描けるかな。
ちまちまやったらできるかしらん。

「犬組曲」。
これができたあとは、「身震い組曲」に取りかかるつもりだ。
まだ全然できてないのに構想だけはいっぱい。
何年も先まで予定が決められている売れっ子さんのようだ。
ま、誰からも期待されてはおらんのですが。





ケニー・ドーハム先生に学ぶ
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ラッパを吹く人の間ではたぶんとてもメジャーな知識でありますが、いわゆる「裏コード」というのをたくさん使ってソロをすることで有名なお方なのであります。
ケニー・ドーハム先生。

ワタクシがすごいと思うのは、かなりえぐいぶつかり方をする音を使っているのに、フレーズ全体は自然に聞こえること。
いやぁ、すごいなぁ。
頭の中はどうなってんのかしら。

いままでの自己流で凝り固まった解釈をいったん捨てて、
いや、捨てるのはもったいないのでいったん脇に追いやって、
新しい解釈を取り入れてみる。

なにしろ、譜面に表記されたコードと全然違うのを吹くので、なんだか笑えてくる。
笑えるくらい難しい。
が、かっこいい。
かっこいいぞ。