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父の葬儀の後、兄と相続や、必要な手続きを進めました。
几帳面な父は、地域の歴史を調べてまとめたり、大量の日記を残していました。最後の日記は入院中、日にち感覚がなくなってからて、何日に書いたものかわかりません。 最近の日記を辿ると、やはり昨年辺りから体調の変化を客観的に記していました。 全身の老衰だったんだなーと、日記から納得しました。私だけが父は大丈夫だと思っていたようです。 最後はパタッと心臓がとまったような、亡くなり方でした。 きれいに死化粧していただいた父は、今までで一番若々しく、薄っすらと笑みを浮べていました。お墓に骨を納めるとき、母の横に収めることができ、心がやすらぎました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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