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こころのしずく

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April 1, 2006
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カテゴリ:企画
昨日の日記の続きになります。

カンクロウ「ふう……」
テマリ  「やれやれ」
我愛羅  「ゴクゴク」←ホットミルクをごちそうしました。


<第18話>「ラーメン一楽にて」
息抜き話でありつつも、ナルト涙の切ないシーンでもあり、管理人ツボなシーンでもあり・笑 ラーメンって食べると鼻水とか出てきますよね。そんな感じでじゅるじゅるしながらナルトがぐしゅぐしゅ泣いてるシーンが書いてみたかったんです。多分、原作ナルトは泣かないでしょうね。あと別にカカシ先生は血が出るほどナルトを強くぶったはずじゃなかったんですけど、なんかこの回でぶたれたことに気付かせるため血がでたことにしちゃいました。あと管理人はキャラには出来るだけ、怒られたときは「ごめんなさい」と言わせて反省するシーンを入れたいのです。ツボだからです・笑 ラーメンがおいしそうという感想を頂いたので読み直したところ、確かにラーメンだけがやたらリアルに書かれていて、自分でツボにハマってしまいました。しばらくそのシーンは笑い話にしか見えませんでした。

カンクロウ「食い意地のはったヤツじゃん」
そのとおりですっ(開き直りw)

<第19話>「最後の手段」
サスケと対戦するネジ&リー。今回たびたび出てくる二人のコンビですが、なんとなくですが書いてみたかったんです。同じ班なのに原作ではあまりコンビ組むシーンないですし。それに二人は強いですから、なんかコンビにしたらカッコいいかもと思いまして。「八卦六十四掌!!」「裏蓮華・第三生門……開!!」の描写は術が高度すぎて書いたらすごく長くなるかも&書けそうもない&めちゃめちゃめんどくさそう難しそうと思い、確信犯的に省きました。シカマル、影首縛りの術&頭脳的台詞でまた贔屓っちゃったな。

<第20話>「それぞれの辛さを抱えて」
ナルトとサクラ。二人がサスケへの悲しみを共有する場面。こういう二人のシーンは好きで、この回も思い入れのある回です。ラスト近くで原作風にオチらしきものをつくりました。お互いをいたわりつつサスケを思う二人。管理人もあたたかく切ない気持ちになれますし、なかなか上手く書けたと思います。

<第21話>「限界……!!」
「仲間を心配するその甘さ……。それが強くなれない原因なんだよっ!」
 サスケはまるでかつての自分をののしるように吐き捨て……
↑はサスケが一生懸命自分にそう言い聞かせてるのかなという管理人の願望を持って書きました。原作サスケは、多分違いますね。本当にそう思いこんでいるのだと思います。悲しいですけれど……。

<第22話>「ずっとずっと昔から」
「誰も死なせたくない。きっと小隊長のシカマルはそう思ってるし……」
↑は、シカマルがきっと思っていることなのですが、ナルトが理解しているところをなんとなく書いてみたかったんです。
「もうオレの目の前で大切な仲間が死ぬのは見たくない。前にサスケはそう言ったし……」
↑は、我愛羅と戦ったときに言ったサスケの言葉をナルトが覚えていたわけなんですが、サスケが「大切な仲間」と口にしたそんなときもあったんですよね。

我愛羅  「オレも覚えている。仲間とは何か……。あの戦いはそれを知るきっかけになった」
があたんもあの時頑張ったよね^^

イタチと出会わなければ、サスケは今でも第七班で幸せだったわけですが……。うーんでもサスケとイタチが出会うシーンは大好きな矛盾している管理人なのです。

「ずっとずっと昔から、サスケはオレの中の大事なところにいて(略)オレにとってサスケは友達で兄弟で……」
↑は、ナルトの気持ちまんまなわけですが……。「ずっとずっと昔から」は言うまでもなくアカデミー時代のことですね。孤独だったナルトにとって、サスケは似た境遇を持つ気になる存在、そしてお互い口にはせずとも特別な繋がりがあったのでしょうね。

ここでヒナタがナルトにまわす手に少し力こめてますね。ヒナタに意識はなかったのですが、ナルトからなにかが伝わってきたのでしょう。本能での行動として書きました。

カンクロウ「ナルトはもてもて設定なのか?」
まぁ主人公ですし(^^)

<第23話>「選択」
「オレたちの任務は……里を守ること……。けど同時に……サスケを連れ戻す……って、全員で決めた……」
シカマルの台詞ですが、お気に入りです。みんなの友情、木ノ葉の火の意志です。

テマリ  「シカマルのヤツ……木ノ葉木ノ葉と……。砂はどうでもいいのか」
いえいえそうじゃないんですよ(>_<)

<第24話>「決着!!!」
「サスケ。少しでいい。シノと話をさせてくれ」
お気に入りの台詞。ナルトの言い方がなんかカッコいいからです。

我愛羅  「テマリ。少しでいい。カンクロウと話をさせてくれ」
があたん、真似してるの? 可愛いねぇキミはv
我愛羅  「……カッコいいと言ってほしかった」

サスケは、ナルトに襲いかかろうとしたザキラに退けと低く制した。
↑もサスケがカッコよくてお気に入りです。

我愛羅  「オレは、カンクロウに襲いかかろうとしていたテマリに退けと――」
テマリ  「なんで私がカンクロウを襲うんだ」
我愛羅  「……」
テマリ  「分かった分かった。カッコいいよ我愛羅」
我愛羅  「……」
カンクロウ(テマリに小声で)「我愛羅のやつ照れてるじゃん」

ナルトはサスケを一番に連れ戻したいのは自分だと言いながらも、里を守ることを選びました。
ナルトがサスケに突っ込んでいきながら実は変わり身の術で、ザキラに向かったその理由。表向きは、ナルトが里とサスケで少しゆれた気持ちが行動に出てしまったのと、ザキラを油断させるためです。裏の理由。ナルトとサスケが戦う見せ場がほしかったのと、伏線をはりたかったからです。

カンクロウ「伏線。よーするにだまそうとしたってことじゃん」
ちちちちがいますよ・汗 まぁそうとも言いますが、伏線っていうのはストーリーを面白くするためには必要なんですっ!(開き直り)

<第25話>「額当て」
傷ついたサスケの額当てをずっと大切に持っていたナルト。アニメでもそうですね。管理人の勝手な解釈では、サスケの額当て=木ノ葉で得られるはずだった幸せの象徴です。そしてナルトにとってはサスケとの繋がり。
「へへ……。繋がり……」
ナルトのこのセリフ、作中一番に好きです。サスケはそれでも去っていってしまうのですが、このときナルトの頬に数滴の雫が……。ここは深い意味があり、管理人の思い入れも強いのですが、読者様のご想像にお任せします。
里を選んだナルトですが、ホントはサスケを連れ戻したかった。サスケが目の前にいるのにその気持ちを一生懸命抑えて里を守ったナルト。すごく、辛かったと思います。

<第26話>「あきらめない!!」
ナルト、サクラ、カカシ先生。それぞれお互いをいたわりつつも行ってしまったサスケに悲しむ三人。切なかったです。
サスケを連れ戻せなくて泣くシカマル。この涙はナルトのそれとは違いますね。失敗に終わったサスケ奪回任務で小隊長だったシカマル。彼は皆の命を危険にさらしてしまったこともありますが、サスケを連れ戻せなかったことにもナルトたちに対して申し訳なく思っていたのではと管理人思っているんです。だから今回こそはと思ったのに、頑張ったのに、またしてもかなわず悔し涙。でも仲間たちがフォローしてくれて。新米忍たちはいい子ばかりです。

<第27話>「その日の空はどこまでも青く」
新米忍たちが輪を囲んで手のひらを重ねる光景。はい。アニメナルトのOPラストをイメージしました。WJでは今やっているとおりですが、この話ではみんなでサスケを助けに行くという風にしたかったのです。「木ノ葉の里の小さな戦士たち」なんとなくカッコいいかなと思ってそんな表現使ってみました。サスケは青が似合う……これはたいがいの方が思っていらっしゃるのではと思います。

我愛羅  「オレは何色が似合う」
カンクロウ「そーだなぁ。砂色じゃん」
我愛羅  「ブルーとかグリーンは似合わないのか?」

<第28話>「~エピローグ~ 新たな道」
最終話です。最後なので明るく前向きに、忍たちが成長していく過程を書きました。なのでギャグ入っているのですが、個人的にはテンテンが投げた武器がガイに刺さったところが気に入っています。自来也がいつまでもガキみたいに甘ったれるなと言うのに対して、ナルトは一人前になると答えます。早く成長して、サスケを助けにいくんですよね。「本日も青天」はサスケのイメージ。その空の下、忍たちが新たな道を踏み出したところで、この物語は終わります。


カンクロウ「グーグー」
我愛羅  「すーすー」
テマリ  「……むにゃ」

あ、あのー、みなさん?

テマリ  「ああ済まない。つい長すぎて寝てしまった」
我愛羅  「……終わったのか?」
カンクロウ「やっと帰れるぞ。よかったな我愛羅」


うっ……。スミマセン長くて(T_T)


では最後になりましたが改めまして……。
『キメラの勾玉』を読んでくださったみなさま、感想くださったみなさま、本当に本当にありがとうございました!



ナルト『ホントにありがとだってばよ! これからも応援よろしくなっ!』
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Last updated  April 4, 2006 09:47:00 PM
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