TOO STRICT
書きたかったのはさ、そんな堅い話じゃなかったんだ!!!最近、オーストラリアから戻ったアイルランド人のボーイフレンドのDとSKYPEを通じて話をするようになった。AUSで出会って以来、四六時中一緒だった。でも、私の帰国を境に離れてしまった。日本に帰国しても、彼はマメに実家に電話をくれたり、メールはもちろん、カードを送ってくれたり。。。「僕たち結婚する?」間違って婚姻届を提出する役所にデート出来てしまった私たち。。。ほかのカップルに混じって、自分たちの居場所じゃない場所に赤面しながら、いたたまれなく彼が言った言葉に、私はすぐに「NO」と言ってしまった^^;「少なくても、今はまだ結婚はしないよ」と言いなおしたけど。私たちのこの先について話したのはそのときくらいだったかもしれない。ずっと避けてきた事だったからね。日本に帰って、割とすぐに私はKAMと出会った。Dとは相変わらず連絡を取り合っているものの、KAMの事も言っていないし、彼に自身に対して、何か特別な事を言う事もなかった。KAMとの日々のチャットの中で私の英語は伸びたって思う。日本に帰ったら忘れる一方って思っていたものを少なくても食い止めて入られた。その代わり、かなり私の英語はLAZYで、男っぽい雑な英語になってしまったのだけど。。それでも、コミュニケーションを図る上では別にそれほど困る事もなくて。前回の日記で述べたように、私は英語が大嫌いになってしまった人間で、英語を勉強するなんて本当に嫌で^^;自然に身につけたものでしかやらないから。。。Dからの電話で「英語のほうはどう?」と聞かれた。どうって言われても。。。「自分自身じゃ良く分からないよ!逆に教えてほしいんだけど、どう思う?」「悪くないんじゃない?」「そう?ならよかった。」なんて会話をした。でも今日ですね、チャットで話したのですよ。かれがAUSにいる間はチャットが出来なかったから、やっとリアルタイムで出来るようになったのだけど。。。私が話したい事を彼に話しても、彼は私のれいじ~な文法のほうが気になるようで。。。w「句読点の位置と文法に気をつけて」だって。彼はね、まじめな男だと思っていましたよ。前からさ。でも、そこまで!?だから、嫌味をこめて「Thank you very much, sir」といったの。「このチャットって言うのは、君の英語に悪い癖がつく。」と彼が言いました。「yeh, you re right」私の言葉に「Yeah, you're right」と丁寧に直されました。><「もう誰も直してくれる人がいなくて」もうね、英語圏の親しい友達とかも、意味が通じれば、私の文法がちょっとおかしいくても、スペルが違っていても、そのまま話は進んでいくんだよ。だから、もう正してくれる人がいないんだ、実際。「僕が直すよ」「でも君が直してほしくなかったら、僕はしないよ」「nono, i want. i need it, indeed.(いやいや、してほしいよ。その必要があるんだよね)」「じゃあ、今から始める事にしよう。(No, I'd like you to correct me. Indeed I do need correcting.)」‘いいえ。あなたに正してもらいたいです。私は本当に直してもらう必要があります’的なかたい文章になった感じしないですか!?私だって言えるのよ?そのくらいの文章はかけます!意味が通じないときに教えてほしいのさ。今の生活を書いてもさ、私の言葉に反応はなく、すべて正しい英語に直される事に終始したら楽しくない!話し聞いてる?って思っちゃうじゃない。直してもらうのは大事だけ。。。。だってだって、「oh ok, have to write it down」ってかいたら「Oh ok, I have to write it down」って返事が来た。もう、それは厳しすぎる!また英語嫌いになっちゃうじゃないか??はぁw今日だけでも、かなり気を遣って書いたもんね。。彼と話が出来るようになったのはうれしいのだけどねまじめな彼も「my little japanese princess」って呼んでくれるしねwそういや、昨日彼は「昨日君の夢を見たんだ」といって。。。どんな夢かは想像がつきました^^;一緒にいたときから、彼は良く私の夢を見ていたので。「僕たちが一緒にいたときの事、君は思い出した事はある?」かれが聞いたんだ。よく心配していた。「君は日本に帰ったらもう連絡が来ないような気がしていた」とか。「君といた時間は本当に素晴らしかったよ」と言ってくれた。「本当に楽しかったね。そしてこうやって今も話が出来てるって事もいいことよね」「そうだね」なんて言っていた。よりを戻すとかそう言う感情はないのだけど、彼との関係は悪くない。このまま仲良くしていければと思う。かなりスパルタな私の先生だけどね