古民家ライフスタイル

 でっかい梁の正体

先週の記事に書いていたでっかい新材の梁でずが、

使い道が分りました。

１階南側の敷居でした。

手前の敷居が新材で、１．５間あります。

逆方向です。

手前の敷居は、取り外した鴨居を再利用しています。

中央部の２間の敷居は、新材です。

西側の３間の敷居ですが、この敷居は解体した二階建

て納屋の１階正面の梁を再利用しています。

逆方向です。

梅ノ木の結末

これも先週の記事に書きました、葉っぱが萎れていた

梅ノ木の事ですが、井戸水をバケツ４杯分水遣り

したのですが、「時既に遅し」だったのでしょう、

枯れてしまいました。老朽化かも分りません。

しかし残念です。

気分わりーのー　

しかし別の木の花(サルスベリかな？)がとても綺麗に

咲いていたので、気分も少しは、晴れました。

古民家での土日の作業

先週の土曜日、嫁さんは玄関左の格子窓の清掃と磨き

をし、私は前回半分残っていた、原木の玉切りをしました。

その後は、薪割りです。

樫の木は非常に硬くて、中々割れません。

特に、直径が３０ｃｍ弱の樫は、重い斧でも何回も

跳ね返されました。

昼前から始めた薪割りは、炎天下での作業が４時間

続きました。

いくら水分を補給しても脱水症状になります。

そして薪棚に薪を収納して終わりです。

すげえしんでかったのー

だけど、帰ってから飲むビールは最高ですね。

この日は、現宅の前の公園で祭り(納涼祭)がありま

したので、少しは早く帰宅し準備です。

現宅駐車場の上に離れがあり、その前がベランダに

なっています。

ここから公園が丸見えですので、テーブルと椅子を

広げてビアガーデンです。

６：３０集合で近所の気の合う仲間が集まって

来ました。

納涼祭を上から眺めながら

カンパーイ

日曜日の午前中、嫁さんは庭の水遣りです。

私は玄関左側の格子窓の修理です。

格子の手前が下がっていましたので、ジャッキアップ

してから元の位置へ復元しました。

又格子自体も取付が外れている箇所があったので

銅釘で修理しました。

昼からは、土曜日に清掃していた、この格子窓に

柿渋塗装を嫁さんがしました。

私は、古戸に竹を取り付けた建具を作製しました。

この建具の使い道は、又後日紹介したいと

思います。