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カテゴリ:お料理教室
ぶっきいさんのリクエストにお答えして・・・ 今回はジャジャ~~~ン『アーティチョーク特集』と行きたかったのですが、地植えの写真が撮れませんでした。 しょっく!! と言うわけで、今回はアルローラさんお待ちかねの、お料理方法をお見せすることにしましょう。
アーティチョークは朝鮮あざみのつぼみの部分です。 畑に生えている写真をお見せできないのはとっても残念なんですが、、、このカリフォルニアでは何処でも育ちます。 去年クリスマス時期にディズニーランドに行った時、アーティチョークが植わっていたのを覚えています。 アーティチョークのキャピタルはここCAのCastrovilleというところです。随分前になりますが、ここを通り抜けた時、アーティチョークだらけだったのを覚えています。ここでは毎年アーティチョーク フェスティバルが開催されているそうです。一度行ってみたいのですが、家から4,5時間???掛かるのでそうやすやすと行かれません。また行ったら報告します。
では皆さんご一緒に 「チャン チャカ チャカチャカ チャンチャンチャン。。。。」
アーティチョーククッキング方法 - スカイテリア風 コストコ(Costco)で買った4個入って$4.50、これもCastorovllで取れたものでした。 あくが強いので、スカイはゴム手袋をして前準備をします。(ぺらぺらした部分を「花びら」と呼ぶことにします) 花びらの先っちょに刺があるので、手をささない様にはさみで刺を切り取ります。 天辺部分は包丁か何かで切り落とし、平らにします。
外側の花びらは硬いので、2,3列切り取ります。
花びらの内側が汚れている場合があるので、流水でよく洗います。 アーティチョークの半分が水に浸るようにおなべに水を入れます。この時、おなべ きつきつにアーティチョークを入れます。(アーティチョークが転がらないように) 好みで生のにんにくを花びらの所々に挟み込みます。 天辺の部分にお塩を乗せその上からオリーブオイルをかけます。水の中にも小さじ2,3杯のお塩を入れる。
蓋をして中火にかけ約30-40分(大きさにもよりますが・・・)時々お水の量をチェックして!!少なくなったら足してもOK
目安は軽く力を入れて、花びらを引ぱった時に簡単に取れること・・・
今回は40分でした。
ではいよいよ食べてみましょう・・・
花びらを一枚ずつ取り、内側根元の柔らかい部分を歯でこそぎとる ように食べます。 花びら自身は食べられませんのでご注意を!! スカイ風はマヨネーズを少し付けて食べます。一緒に茹でたにんにくも食べちゃいます!! 花びらを全て食べ終えたら、チョーク(ふわふわした花の中心部)を取り除き、(この時、紫色の花びらの先端に鋭い刺があるので、気をつけてください。花びらは柔らかいけれど、刺は硬いです。。。。) 花弁?とでもいうのかな?お花の根元の部分を食べます。(この部分がポテト的でおいしいですよ)
これ以外にも、BBQでゆっくりとグリルするやり方とかあるみたいですが、スカイ家はこの方法がお気に入りです。 通常アーティーチョークは前菜にいただきます。
生以外にも、油+酢づけになった物も瓶詰めで売っています。そのままでも美味しいし、サラダに乗せてもOK、パスタサラダに入れてもOK。
他にはペースト状になった物もあります。これは電子レンジでちょっと暖めて、チップスに付けて食べてもよし、暖かいスパゲティにからませてスパゲティソースとして使ってもOK、とっても便利品です。
アーティチョークには水溶性の植物繊維が豊富に含まれているので体にとってもいいんですよ~~~~~ (これってなんか青汁のコマーシャルみたい?) コレステロールをが~~~~~んと下げてくれます。
こちらの人曰く、アーティチョークを食べると、他の物の味が一段と美味しく感じるようになるとか・・・13年前 英語学校の先生に「アーティチョークを食べると嫌いなものでも美味しく感じるようになるのよ!」っと言われましたが・・・本当かどうか未だ試していません。 家のおたま置き可愛いでしょ?そうですゴールデンレトリーバーです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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