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カテゴリ:アメリカ生活
日本では 『大麻=マリファナ=麻薬=違法=逮捕』 でしょ? カリフォルニアでは 『大麻=痛み止め=医薬品=合法』 なのね~ でも勿論医者から処方箋を貰った人しか買えない事になってるんだけど、 ベニスビーチという所に行くと表に大麻の葉のマークを掲げた怪しい薬局が何軒も軒を並べていて・・・道端で”たばこ”を吸う人の周りは・・・大麻くちゃい(><) 自動販売機もあるんだよ(@o@) 勿論特別なIDが無いと買えないはずなんだけど・・・ その辺りは以前ブログに書いたからこちらを見て 今回この大統領選挙の時に、コロラド州 と ワシントン州 で『大麻を合法にしよう!』 という法案が通ったんだって↓↓↓↓ 2州で承認された規制緩和では、21歳以上なら1オンス(約28.5グラム)までの大麻を所持・使用しても合法となるほか、大麻はアルコール販売のように州公認の店で販売され、課税の対象にもなる。コロラド州では1人当たり6本まで大麻の栽培も認められるという。 信じられる???? 勿論賛否両論あるみたいだけどさ~ 恐ろしい恐ろしい 日本語のニュース (動画) 【以下ガジェット通信より】 結果はコロラド、ワシントンで合法派の勝利。所持や栽培に関する条件はやや異なるが、両州では大麻がアルコールやタバコと同列の嗜好品として認められることとなった。合法化の背景として、アメリカでは未成年者にとって法で厳しく取り締まられているアルコールよりも、違法なルートで大麻を買うほうがはるかに簡単だという現実があった。また保護者にとっても娘や息子に大麻購入をめぐってアウトローな組織と接触されるくらいなら、合法化して健全な環境の下で管理してほしいという声が小さくなかったのだ。 6月に発表された世論調査によると、コロラド住民の61パーセントが大麻合法化を支持しているとのこと。この動きが他の州に与える影響は未知数だが、アメリカ全土を統括する連邦政府は現時点で大麻を違法薬物としており、再選したオバマ大統領がどのような対処をしていくのか注目が集まっている。 また日本国内でもこのニュースをうけて大麻解禁派が2ちゃんねる、Twitterなどで喜びの声をあげているが、以前から大麻に関しての発言で物議をかもしていた歌手の加藤登紀子さんも「動いてるね!世界は。」と感嘆のツイートを発信。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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