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Chirstopherさんが日記で
「理系の女の取扱説明書」 http://d.hatena.ne.jp/gomi-box/20071109/1194613291 というエントリーについて紹介していて コメントの中に普通の女性の定義は何かとあって、 「ふつーの女性」像について考えてみた。 「普通」ではなく「ふつー」 ふつーの女性が本当に普通かは分からない、うん。 しかし、ふつーの女性と言われると ふつーに思い浮かぶのは 化粧好きでファッション雑誌とかドラマとか芸能とかに興味あって 噂話が好きで… うん、見事にステレオタイプだ、多分。 そもそもふつーの女性を定義するのに「ふつーの女性」を思い浮かべるから無理があるんだ。 と、言うわけで、 ふつーじゃない女性を定義してみようと思った。 ふつーじゃない女性について 細かいのを列挙していくと何か色々悲しくなるので端折るとして。 さくっとざっくり無理やりまとめてしまえば スパイクのある女性のことだと思います。 スパイクとはこの場合、知識が深いことを指します。 趣味や知識にスパイクがある = おたく 何もおたくとはサブカルに限ったことじゃない。 ふつーの女性像にあげたファッション雑誌を見ることだって 物凄くファッション雑誌に興味があって それぞれの雑誌の創立年から理念、現在の編集方針、出ているモデルさんのプロフィール、 発行部数、その他雑誌に書かれてある細かなネタまで Wikipedia書けますというぐらい覚えていたら それはファッション雑誌おたくだし (そういう人に出会ったことがないので分からないけど) ふつーの人ではないような感じ。 芸能人が好きだって、 芸能人についての本名、プロフィール、 今まで出ていたドラマ、噂話、ネタを全部押さえているなら 芸能人オタクだと思う。 それは「ふつーの女性」からは外れるような気がする。 こういう知識のスパイクこそがおたく(またはマニア)であり、 それを外に見せてしまうと ふつーじゃない女性に分類されるんじゃないだろうか。 という訳で ふつーの女性 = 知識にスパイクの無い女性 = 浅く広い知識を持つ女性 …ん?何か間違った? 「ふつーじゃない」を定義する時に全部定義していない。 全部定義していないから「ふつー」の定義も足りてない気がする。 まあでも、上のエントリーで言われている「普通の女の子」はこういう人だろう、きっと。 男性の場合は「ふつーの男性」の定義はどうなるんだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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