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テーマ:海釣り・船釣り(2861)
カテゴリ:イシモチ釣り
昨日も左舷大艫でした、長谷川丸では3連続 ただ違っていたのは、昨日は「親父船長」ではなく「若船長」が操船 若船長も上手でしたね~渋い中でも釣らせてもらえました
さて今までと違っているのは船長だけでなく、水深も 過去2回は60m以上の所でしたが、昨日は30m~40m 場所も「猿島沖」だけでなく「赤灯廻り」も
事前にHPでチェックしていたのでタックルも変えました 深場(60m)では、シマノ「ショートゲーム40」と「電動丸400C」の組み合わせ 浅場になってからは、ダイワ「マルイカV140」とシマノ「ベイゲームタイプG」 そうなんです、前々から浅場になってからはマルイカタックルを使おう と思っていたのです なぜなら微妙なモタレを取って合わせるのが似ていると感じたから 結果はバッチリ 1荷で型の良いのが掛かっても大丈夫でした
次回の課題は『仕掛け』 おしょうイシモチの仕掛けは、長谷川丸のHPを見て作っていました そのことを若船長に話すと、それは古い仕掛けとのこと エダスは35cmの短いのではなく、50cmぐらい良いそうです
ただ考えさせられる事もあります それは、「潮止まり」の時と「潮流れ」の時で違うのではないか おしょうは35cmの短いエダスの2本針仕掛けで左舷大艫 一方、T名人は50cmの長いエダスの3本仕掛けで右舷大艫 元々肩より先の実力が違い過ぎるのですが、 昨日途中で猿島沖から一時赤灯近くに行きました。 その時、潮はちょうど止まっていたのですが、若船長いわく T名人が全然取れなかった時、おしょうだけ上げていたそうです。 潮止まりの時は短いエダスが良いのかも知れません
あと昨日悩ませたのが、プルプル、プルプルと言う シロギスのようなアタリの時に掛けられなかった事 これについては、下船後T名人から秘策を教えて頂きました モタレを取る時と同様に「プルッ」とした時もバシッと合わせる おしょうスタイルでは少し難しく思えるのですが、 次回チャレンジしてみたいと思っています
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