|
テーマ:海釣り・船釣り(2861)
カテゴリ:イシモチ釣り
今日はイシモチ半日船の定宿、新安浦港長谷川丸から出撃! おしょうイシモチ釣りの目的は『干物作り』 従って釣行日当日の天気と同様に翌日の天気も大事 土曜日は晴れの予報だが日曜日は午後から雨 ということは午前で釣りを終え、帰宅してからすぐに 魚を捌いて干さなければなりません。 それには「半日船」が好都合!※最近1日船だとすごく疲れます
今日は朝から北風が強く、船上はギッタンバッタンと釣り辛い。 左舷ミヨシで何度も海に飛び込みそうになる。 イシモチさんのご機嫌はどうか? というと朝第1投目からアタリあるので良さそうだが掛けるのを失敗。 船の揺れのせいもあるのか、その後おしょうにアタリは来ない。 背後の右舷ミヨシのI名人は順調に掛けている模様。 何が違うのか?と悩むもそんなに引出しはなく、悪戦苦闘。 船の揺れがかなりあるので、タテの誘いやタタキは止めて 横の誘いを繰り返すとこれが良かったのかポツポツと釣れ出す。 ツ抜けしたのは2時間経過した9時半頃。 多分この時点で名人は30は超えていただろう。
その後もおしょうにはアタリがなく、11時を回る。 何かを変えないといけないと思い、普段はエサは頻繁に変えないが、 アタリがなければ下の針だけ毎回新しいエサに変えるようにした。 またエサの付け方もイソメの口の下から針を刺し、針先を口から 出すようにしてイソメの動きを良くした。 そうするとアタリが出るようになった。 釣り上げてエサが大丈夫そうでも手返しが悪くなるのを覚悟で エサを新しいものに毎回変えるようにすると連荘街道に! 得意のモタレ=>即アワセも決まりだし確率アップ!!
関係は無いかもしれないが、下げ潮の時にタタキの誘いはダメだったが 上げ潮の時にタタキの誘いは有効でした。
全然関係ないかもしれませんが、お腹を引っ込めて(腹筋に力を入れて) 掛けるようにするとタイミングが良いのか釣果アップになりました(笑)
結局釣果は28匹とスソより少ない???ものでした。 ただ「急いで捌く」=>「干物作り」や「その日の夕食作り」 には、ちょうど良い(=限界数量)量でございました。
さてマタマタ諸事情があり、当分土曜釣行はできなくなりそうです 日曜釣行だけですと、道具洗いや料理を考えますと釣り物が限定されそう
次回は、タチウオか?LTアマダイか? それとも体力は使う(=帰宅後が大変)が大好きな「アカカマス」か?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[イシモチ釣り] カテゴリの最新記事
|